こちらの予約商品のお届け時期は12月~翌年1月頃になります。
デビッドCHオースチン氏により作出され、デビッド・オースチン・ロージズ社が「イングリッシュローズ」というブランド名で販売している、今世界で注目されているバラ達です。オールドローズの可憐な魅力と香り、モダンローズの豊富な色と四季咲き性、両方の良さを併せ持つのが魅力で、「花の美しさ」「丈夫さ」「葉の美しさ」「香り」「樹形」など数多くの基準をクリアしていないと発売されません。
イングリッシュローズ。デビッドオースチン社のバラは新苗は生産がありません。
Princess Alexandra of Kent
バラ|プリンセス アレキサンドラ オブ ケント 大苗
うっとりとするような紅茶の新鮮な香り
輝くような温かみのあるピンクの花。香りも強い。
花びらがぎっしりと詰まったディープカップ型で、外側のソフトピンクの輪が内側のピンクを包み込むような、非常に安らいだ雰囲気を持っています。大輪にもかかわらず不格好になることはなく、バランスよく育ったシュラブの上でまるでポーズを取っているようです。うっとりとするような紅茶の新鮮な香りは、次第にレモンの香りへと変化し、最終的にはほのかなブラックカラント(クロフサスグリ)の香りへと移り変わります。病気に強い品種です。2009年、英国グラスゴーの国際バラコンテストで、2010年にはアメリカのカリフォルニアで行われた、砂漠地域バラ協会主催のショウで、それぞれ香りの賞を受賞しました。
シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。
シュラブローズは冬に強い剪定をして木立ちにしてもいいし、トレリスとかオベリスクに誘引しても楽しめます。どっちかといえば、トレリスやオベリスクに誘引して大きくした方が、たくさん花が咲くボリュームがある鉢植えで楽しめます。ベランダで楽しめるつるばらと言う感じです。
"プリンセス アレキサンドラ オブ ケント"の特徴
学名
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Rosaceae Rosa ’Princess Alexandra of Kent’ バラ科 バラ属
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作出年・作出者
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2007年 (イギリス・デビッドオースチンロージズ株式会社・デビッド オースチン)
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開花時期
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5~11月 (四季咲き)
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花色・大きさ・花形
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ピンク・大輪咲き(10cm位)・八重/多弁 ロゼット咲き
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香りの強さ
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★★★★★ 強香 ティーローズ
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最終樹高
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地植え:m ~ 1m 鉢植え:m ~ 1m (落葉低木)
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最終葉張り
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木立ち、直立性
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栽培用途
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鉢植え、地植え、花壇、プランター向き、庭植え向き
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成長の早さ
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樹勢が強い
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植栽適地
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日本全国
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育てやすさ
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★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた、耐陰性普通、 耐寒性普通、耐暑性強い
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耐病害虫性
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耐病性:やや強い 害虫:強い
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芽吹き時期
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3~4月頃
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トゲの大きさ
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トゲは普通
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花言葉
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(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人
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