耐病性に優れた修景バラ「キャンディアンドメイディラド」は通を唸らせるバラ
キャンディアメイディランドは耐病性に非常に優れた修景バラです。数々の世界的コンクールで賞を獲得のバラ。
耐病性に非常に優れ、鮮やかな色の魅力的な花が絶え間なく咲く、とても育てやすいバラです。房でたくさん咲きながら次の枝を成長させ、次々と咲くので長く楽しめます。咲き始めのしべの黄色が退色すると中心の白が浮き出て大変美しいです。花もちが良く、一重の可愛らしい花が株を覆うように咲きます。
枝がしなやかでふんわりと横に這うので、小さなガーデンにも使えます。花後の実も楽しめます。黒星病・うどんこ病に強く、耐暑性、耐寒性もあります。ボーダーや花壇に植木のような扱い方が向いているバラです。
2006年マドリード金賞
2006年ジュネーブ銀賞
2006年コルトレイク銀賞、
2006年ルロー入賞
2007年リヨングランドローズオブザセンチュリー受賞。
2007年チェコ銀賞
2008年ベルファスト入賞
2008年ADR
2011年長崎ハウステンボスローズペイザージュ国際コンクール・ローズペイザージュ部門金賞、ローズペイザージュ特別賞、総合優勝
シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。
シュラブローズは冬に強い剪定をして木立ちにしてもいいし、トレリスとかオベリスクに誘引しても楽しめます。どっちかといえば、トレリスやオベリスクに誘引して大きくした方が、たくさん花が咲くボリュームがある鉢植えで楽しめます。ベランダで楽しめるつるばらと言う感じです。