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Aquilegia vulgaris plena ‘Blue Barlow'
アクイレギア |ブルーバロー3号ポット

青紫色の美しい八重咲き小花
ブルーバローは、鮮やかな青紫色の八重咲き小輪タイプのバロー系オダマキです。
多数の花弁が密に重なり合い繊細で美しいオダマキの銘花。
うつむきがちに咲く可憐な花姿は「思い出の恋人」の花言葉がぴったりです。
別名:セイヨウオダマキ、ぶるーばろー
アクレイギアは、別名西洋オダマキとも呼ばれています。オダマキの仲間は、もともと雑種ができやすく、極めて多彩な園芸種が存在しており、多くは品種名ではなく、色で判別する形で流通しています。
西洋オダマキは、日本原産のミヤマオダマキよりも丈夫で育てやすいです。
バローシリーズは、丈夫な花茎がしっかり立ち、たくさんの花を上げ、姿の美しさと性質の強健さを合わせ持った西洋オダマキです。
アクイレギア ブルーバローの特徴
学名
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Aquilegia vulgaris plena ‘Blue Barlow' キンポウゲ科 オダマキ属
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別名
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セイヨウオダマキ、ぶるーばろー
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開花時期
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5~7月
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花色・大きさ・花形
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濃青紫・小輪咲き(3cm位)・八重咲き
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最終樹高
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地植え:0.6m ~ 0.8m 鉢植え:0.6m ~ 0.8m (耐寒性落葉多年草)
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栽培用途
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鉢植え、地植え、花壇など
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植栽適地
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日本全国
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育てやすさ
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★★★☆☆ 初心者におすすめ 日照条件:半日陰、耐陰性強い、 耐寒性強い、耐暑性普通
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耐病害虫性
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耐病性:普通 害虫:普通につく
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花言葉
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思い出の恋人、愚か、勝利の誓い
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植え方・用土
午前中は日なた、午後は明るい日陰になる場所で栽培します。7月から9月上旬の間は30~40%の遮光下に置いて葉焼けや高温障害を防ぎます。冬は北風が当たらないような場所に置きます。庭植えにする場合は、10~20cm盛り土した上に植えます。
毎年、または1年おきに行います。適期は芽が出る直前の2月から3月の上旬です。実生苗は成長に合わせて時期を問わず植え替え(鉢増し)を行います。その際、太いゴボウ状の根は傷つけないように注意しましょう。
水やり
表土が乾いたら十分に与えます。庭植えの場合は、晴天が続いて乾燥していないかぎり必要ありません。
肥料のやり方
植え替えの際に、元肥としてリン酸とカリウムが多めの緩効性
化成肥料を、4号鉢で三つまみ施します。3月から9月は、週1回、
液体肥料を1500~2000倍に薄めて施します。真夏の間は3000倍程度にしたほうが無難です。
その他豆知識
花がら摘み・花茎切り:タネをとる目的がないなら、大部分の花が咲き終わった段階で花茎を切り取ります。どこで切っても問題ありませんが、根元の葉は残しておきましょう。
病害虫の予防法
梅雨の時期に、うどんこ病が発生しやすいです。梅雨前に消毒や風通しを良くしておくなど対策を行います。それでもかかってしまった時は、病気の葉は全て取り除きます。
ヨトウムシは夜間に現れ、葉や若い蕾を暴食します。5月前後と9月前後の春秋2回を中心に発生し、温暖な地域では1年中発生する場合があります。ハダニは暑くなる夏を中心に発生し、葉が白くかすれたようになります。
増やし方
株分け、タネまき(6月から7月に採取したタネを、冷蔵庫で保管して翌年の2~3月上旬にまきます。こぼれ種でもたくさん増えます)