Rubus illecebrosus Focke.
バライチゴ|八重咲 ポット苗

柔らかな印象の八重咲の花弁がとっても優美
「バライチゴ」は西日本の山間に見られるキイチゴの仲間です。一般的なキイチゴより細長い葉を持ち、多少バラの葉に近い印象を与えます。冬でも地上部が消えず木質化するため低木に分類されています。春には白い花を咲かせ、秋に熟す実は酸味が少なく良い香りがします。こちらの品種は、八重咲の白花で偶然発見された品種です。
バライチゴ 八重咲の特徴
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学名
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Rubus illecebrosus Focke. バラ科 キイチゴ属
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別名
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ミヤマイチゴ、深山苺
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交配親
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Newburgh x Lloyd George
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開花時期
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6~7月
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花色・大きさ・花形
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白・(4cm位)・一重
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収穫時期
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8~10月
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果実の大きさ
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1.5cmほど
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果実の用途
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生食、ジャム、果実酒、ジュース、ケーキの材料
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結果年数
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2~3年
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自家結実性
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1本でなる
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最終樹高
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地植え:0.2m ~ 0.5m 鉢植え:0.2m ~ 0.5m (落葉低木)
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最終葉張り
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半開帳性
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栽培用途
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生け垣、フェンス、花壇、畑、鉢植え(7号鉢以上)、記念樹
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植栽適地
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関東以南~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
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育てやすさ
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★★★★☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性普通、耐暑性普通
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耐病害虫性
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耐病性:とても強い 害虫:とても強い
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芽吹き時期
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4月頃
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トゲの大きさ
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あり
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花言葉
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深い後悔、愛情
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| 商品について |
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
冬は地上部が枯れてしまい、根っこだけが越冬します。冬は地上部が何もない状態でのお届けになります。 |
バライチゴ 八重咲の育て方
植え方・用土
3月が地植えへの植え付け適期です。暖地では秋植え(9月~11月ごろ)も良いです。10月~梅雨入りまで大概植えても大丈夫です。
日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。結構やせ地でも育ちますが、乾燥に弱いので、露地栽培では花ひろば堆肥「極み」をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。雑草にも弱いのでココチップなどで株元をマルチングして雑草予防、乾燥予防をおすすめします。
鉢植えで管理する場合は、花ひろば培養土「和み」をお使いいただくと良いです。
日当たりを好みますが、乾燥と高温が苦手なラズベリーは半日陰のほうがよく育ちます。
夏の植え付け方法
ポット苗を鉢に植え替えるのは夏でも大丈夫です。地植えは控えます。葉が展開している時期の植え替えは根を崩さずに植えてください。
水やり
露地栽培では基本的に水やりは必要なく雨任せです。4~10月の生育期で日照りが続いて乾く場合は2~3日おきに土がよく締めるように水やりしてください。
鉢植えでは生育期の初夏~9月上旬は毎日行ってください。それ以外の時期は3~7日に1回水やりします。
肥料のやり方
肥料は控えめでも大丈夫です。2月ごろと収穫後に花ひろばIB肥料元気玉などの速効性の化成肥料などを与えます。
また、11~12月ごろに寒肥として牛糞や鶏糞、油粕など、有機質肥料を与えます。2~3年に1度のペースで石灰を与えます。
剪定方法
枝の先端部に花芽がつくので、基本的には剪定は行いません。込み合う枝を秋に間引く程度です。(部長の経験より)
でも、ほったらかしにしておくと、ボウボウになるので仕立て方を書きます。
地際から伸びた新梢の葉腋に花芽が分化し、翌年にそれが伸びて花が咲きます。
収穫した枝は翌年の春までに枯れこみます。収穫後は早めに収穫した枝を地際で間引き、残った来年の花芽を持った新梢の成長を促します。
地下茎で増えるように地際からシュートやサッカーを伸ばすように生長します。1年目のシュートは6月頃に先端を切り戻しをし、側枝を出させます。細い枝は力がないので、間引くように取り除きます。12~3月頃に側枝を1~3節切り戻します。
こうすることでボウボウにならずにコンパクトに維持できて、収穫量が増えます。
その他豆知識
根が弱いので10~15年で株が弱ってきます。新しい苗に更新してください。
病害虫の予防法
特に気になる病害虫はあまりでません。
ラズベリーは梅雨時に灰色カビ病にかかることもあります。
害虫ではマメコガネやコウモリガが出ることもあります。マメコガネは捕殺します。コウモリガは下部の周囲を除草し、マルチングすることで予防できます。
育て方のまとめ
耐寒性ではラズベリーのほうが強く、ブラックベリーは少し劣ります。
逆にラズベリーは涼しいところが好きで、ブラックベリーは乾燥や暑さに強いです。
三重県ではどちらも庭植えで育ちますが、北国ではラズベリー、南国ではブラックベリーのほうが育てやすいです。