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種から育てる南国の植物

熱帯果樹の種 【チェリモヤ】 Annona scleroderma

商品番号 tane_yuki-0037
価格 ¥ 3,098 税込
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Annona scleroderma

熱帯果樹の種 【チェリモヤ】

世界三大美果といわれている果物



チェリモヤはパイナップル、マンゴスチンとともに世界三大美果といわれている果物です。大きさは品種によってばらつきがありますが直径10~15cmぐらいで、重さは約100g~500g前後で、大きいものだと1kgを超えることも!果肉の味は、白くカスタードのようにねっとりしており、甘みが強くわずかに酸味があります。種子は、大きさ1~2cmで10~20個くらい入っています。また、ハート形の果実にはウロコ状の模様が見られ、果皮が出っ張っているものやデコボコしているもの、滑らかなものまで種類によってさまざまな形があります。その形状は「フィンガープリント」や「アンボネート」などいくつかのタイプがあり、各々によって果皮の特徴が異なります。ちなみに国内では、カリフォルニア産とチリ産が主に流通しており、「フィンガープリント」が多いようです。

チェリモヤの特徴


学名 Annona scleroderma アノナ科 アノナ属
別名 ポシェテ、ポンチリ、スキンリマ、シンリマ
果実の大きさ 10~20 cm
甘さ ★★★★☆ 平均糖度:24度
自家結実性 1本で一応なる(実生苗だと4~5年で結実見込みです。両性花で雌雄異熟性でめしべのほうが先に熟すので2株以上栽培し、人工授粉がおすすめ。開花中の湿気を保つと受粉しやすい。)
最終樹高 鉢植え:1m ~ 2m (半落葉小高木)
栽培用途 鉢植え、観葉植物、インテリアプランツ
植栽適地 南九州~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★☆☆☆ 初心者には少し注意
日照条件:日なた、耐陰性やや強い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性弱い(5度)、耐暑性やや弱い、耐乾性普通
耐病害虫性 耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
花言葉 魅力、愛情
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商品について 熱帯果樹の種 【チェリモヤ】
入荷時期:2026年5月

種子消毒はしておりません。
海外から適切なルートで輸入された輸入種子です。
密封した容器に入れ、冷蔵庫で低温管理しております。長期保管する場合は同様の管理をお願いします。

※表示しております種子名は入荷時に記載されていたものになります。
発芽率、品種名に対する保証はありません。


チェリモヤ 実生の育て方



植え方・用土


植え替えは9月から11月ごろ、または3月から5月ごろに行ってください。適期は3月ごろです。水はけの良い肥沃な用土を好みます。どちらかというと弱酸性土壌を好みますが、アルカリ土壌でも育ちます。配合は、赤玉土7、腐葉土3の割合。市販の園芸用培養土でも問題ありません。当店のブルーベリーの土がおすすめです。
生育適温は7~28度で霜に当てなければマイナス3度くらいに一時的に低下しても枯れることはありません。果実の生育には8度以上は必要です。50%程度の遮光でも光合成が活発で日陰にも強く、果実には直接光が当たらないほうが糖度が高い果実がつきます。


水やり


根が浅く張るので水切れに注意が必要です。基本的には土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えてください。特に、開花期や果実の肥大期は水切れを起こさないよう注意が必要です。


肥料のやり方


3月、6月、10月に有機質肥料を若干多めに与えますおすすめは「ブルーベリーがおいしくなる肥料」です。果実がつくようになったら、カルシウムとカリウムが多く必要とされるので、冬期に苦土石灰などを土壌にすぎ混んであげてください。


花芽の付き方


8度程度の低温が50時間程度あれば花芽分化します。3~4月に葉が黄変して落葉します、摘葉や落葉した葉腋から1週間程度で新芽が出て伸びて花芽をつけます。蕾がついてから30日後に開花し、早生品種で受粉後120日、晩生種で約160日で収穫です。つまり逆算すると収穫したい日から6か月前に切り戻しと摘葉すれば良いです。


剪定方法


剪定の適期は2~3月頃です。高さ50~80cmで切り詰めて、基本となる主枝を3~4本ほど出して形を整えていきます。主枝から亜主枝を30cm間隔で配置し、亜主枝を2~3節で切り戻して2本の結果枝を出させて結果させます。これの繰り返しでコンパクトに育てることができます。徒長枝や込み合っている枝など不要な枝は間引き剪定してください。


その他豆知識


チェリモヤのよくある質問
Q: 人工授粉はどうやってするの?
A: 午後4時頃から夕方にかけて開花が始まります。1つの花に雌しべと雄しべがあり、雌しべが先に熟し、後に雄しべから花粉がでます。蕾が開きかけた雌ステージの頃に雌しべが受粉可能になっているので、既に咲いている雄ステージの花の雄しべからやわらかい筆などで花粉を採り、雌ステージの花の雌しべの柱頭につけてやります。湿度が高いほうが着果率が高いそうです。花粉は冷蔵庫で保存すれば2~3日はもちます。受粉後2週間もすれば幼果が膨らんできます。

Q: 収穫のタイミングは?
A: 熟期の前に急に果実が肥大します。肥大から1~2週間後に収穫です。収穫が遅れると落果します。ネットなどをかぶせて吊るしておくと、落果した果実を収穫しやすいです。収穫後は1週間程度、暗い室温で追熟すると食べごろ。冷やして食べるとめちゃうま。


病害虫の予防法


特に気になる病害虫はありません。


育て方のまとめ


日当たりの良い、夏は涼しく冬は暖かい場所で管理してください。耐寒性はマイナス2度前後までありますが、生育適温が18~25度前後になります。最低気温が15度以上の時期は戸外で、30度を超えるような日は涼しい室内に取り込んでいただくと安心です。冬は最低温度5℃以上が保てる日当たりのよい場所で様子をみてあげてください。また、本来大木になる木なので鉢植えでの管理がおすすめです。
また、チェリモヤは受粉樹は不要ですが、雌雄異熟花なので人工授粉をしていただく必要があります。1つの花に雌しべと雄しべがあり、雌しべが先に熟し、後に雄しべから花粉がでます。蕾が開きかけた頃に雌しべが受粉可能になっているので、既に咲いている花の雄しべからやわらかい筆などで花粉を採って、雌しべの柱頭につけてあげます。花粉は冷蔵庫で保存すれば2~3日はもちます。


増やし方


種まき
4~9月が発芽適期です。ヒーターやLEDなどで温度管理ができる屋内であれば、通年で種まきが可能です。
種の発芽適温は25~30度であれば冬や夏も種まきできます。発芽までに1ヶ月~数ヶ月、長いと1年以上かかる場合もあるため、根気強く見守る必要があります。

【種まきの方法】
ブラヘアヤシの種は外皮が非常に硬いため、そのままでは発芽しにくい性質があります。清潔なぬるま湯(または水)に24~48時間ほど浸して吸水させます。※水に沈む種子を選び、浮いてしまうものは未熟なことが多いので除外します。吸水させても殻が硬い場合は、サンドペーパーで表面を少し削ったり、80℃のお湯に数分浸すことで発芽を促しやすくなります。
無菌の赤玉土や鹿沼土、バーミキュライトやピートモス、ココピートなどの排水性の良い用土に1cm程度の深さにまき、種が隠れる程度に軽く土をかぶせます。
ジッパー付きの保存袋に湿らせた土と種を入れる「袋まき」も管理がしやすくおすすめで
す。
ラップやビニール袋(袋まきの場合はジッパー)で密閉し、高い湿度を保ちます。
発芽するまでは土が乾燥しないように水やりを行い、明るい日陰(または半日陰)で管理します。発芽適温は約25~30℃です。
芽が出たら、日当たりの良い場所に移動させ、徐々に外の光に慣らしていきます。過湿による根腐れに注意し、土の表面が乾いたら水を与えます。