植え方・用土
日光は好きですが、30度を超える時期の夏の強い日差しは葉焼けします。日照が少ないと捕虫袋が小さくなるので、季節に応じて日差しを管理してあげましょう。耐寒温度は10度なので冬は基本室内へ。空気の乾燥に弱いため、エアコンの直風などは避けてください。最低でも湿度は60%以上あると安心です。
用土はミズゴケだけで植えるか、赤玉小粒6、軽石小粒2、
ピートモス2割の配合土で植えます。植え替えの時期は6~8月の高温期に行います。根が細くて弱いので、根を触らないようにして植え替えてください。
水やり
基本的には鉢土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えます。多湿を好みますが根鉢が湿った状態が続くと根腐れを起こしやすくなるため、水やりはメリハリをつけて行いましょう。湿度が高いのを好むため葉水をあげると喜びます。冬の低温期は根鉢は乾きにくいため水管理はやや乾燥気味に。室内で葉が乾燥するようなら葉水を適宜与えてください。
肥料のやり方
肥料はあまり必要ありません。与える場合は
化成肥料と液肥などで与えます。ただ、与えすぎると捕虫袋が付かないこともあるようです。
剪定方法
下葉などで黄色く成ったり枯れた葉は適宜切り落とします。伸びすぎたつるは適宜切ります。
増やし方
挿し木。高温期の6~8月に2~3節につるを切り分けて下葉を落とし、先端の葉は1/2に切り落として、ミズゴケに挿します。明るい日陰でミズゴケが乾かないように管理すれば、1か月程度で発根します。捕虫袋がつくまでは鉢上げしないようにします。