風にそよそよと揺れる細葉がこんもりと茂る独特な樹形が魅力の庭木
「タマモクマオウ」はモクマオウの矮性品です。単にモクマオウと呼ばれることもあるようです。
高木となるモクオアウの中でも比較的コンパクトに収まる矮性種です。こんもりと茂る葉姿が可愛らしい品種です。「カスアリナ」は学名で、「タマモクマオウ」と呼ばれることもあります。一見、葉が茂ったように見えますが、ほとんどは枝で、全体の姿は多行松のような独特の樹形になります。
「モクマオウ」はオーストラリアなどの熱帯でみられる広葉樹で松と似た雰囲気を持ちます。(実際は松とは類縁が薄いです)日本では本来自生していませんでしたが、一部地域で野生化が進んでいます。建築材、土木用材、燃料材などに利用され、樹皮は染料にもなるなど利用価値の高い樹木です。