
モクセイ|七変化


モクセイについて
モクセイ類は開花期に強い芳香を漂わせ、庭木として古来より愛される花木です。病害虫に強く常緑性なので生垣にも適し、縁起木として植えられることも多い私たちになじみの深い樹木です。特に結婚や金婚式の記念樹として好まれます。
「七変化」について
新芽が真っ白になる曙斑で、後に色々と変化する珍しいモクセイです。残念ながら開花は確認できておりませんが、移り変わる美しい葉が魅力の品種です。※曙斑は時間の経過とともに色が変化する斑のことです。
モクセイの特徴
学名 |
Oleaceae Osmanthus モクセイ科モクセイ属 |
花言葉 |
謙遜、真実、陶酔、初恋 |
開花時期 |
9月頃 |
最終樹高 |
2~10m 常緑中高木 |
最終葉張り |
4m前後 |
植栽適地 |
南東北~沖縄 |
育てやすさ |
初心者におすすめ:耐暑性強、耐病性強、害虫がつきにくい、耐湿性やや強い |
栽培用途 |
生垣、シンボルツリー、鉢植え、記念樹、盆栽、花壇、寄せ植えなど |

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商品について |
3.5号程度のポット苗です。商品到着後は、できるだけ早く植付けしてください。 |
モクセイ類の育て方
植付け・用土
基本的に植え付けは4月~入梅までか秋に行います。寒地では春植えをおすすめします。
日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。
花ひろば堆肥“極み”、完熟の
腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。
肥料
2月ごろに寒肥として油粕と腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。
水やり
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。
剪定
放任して育てても自然な樹形になりますが、こまめな剪定でコンパクトに楽しむことができます。
刈り込みにも強く、剪定は花が終わった直後か3~4月がベスト。冬の剪定は控えめに。
病害虫について
風通しが悪いとハダニやカイガラムシが発生するので、適度に枝葉を間引いて風通し良くしてあげてください
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