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潮風に強い生垣樹

ハマヒサカキ 【フクリン斑】 3.5号ポット苗 挿し木
【ハナヒロバリュー】

商品番号 value487
価格 ¥ 2,098 税込
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東京都

ハマヒサカキ 【フクリン斑】

Eurya emarginata

ハマヒサカキ フクリン斑 ポット苗

秋の新芽に輝く様に美しい黄深ふくりん斑が入る常緑の美葉品種

黄深の覆輪斑が葉に入ります。

ハマヒサカキは、ヒサカキよりも葉が丸く、分厚く、光沢があり、乾燥などに強いのが特徴です。潮風にも強いことから、海岸林としても重宝されることから「ハマ」ヒサカキと呼ばれるようになりました。

”ハマヒサカキ フクリン斑”の特徴


学名 Eurya emarginata ツバキ科 ヒサカキ属
別名 浜姫榊(ハマヒサカキ)、イソシバ、イソヒサカキ、シタンノキ
最終樹高 地植え:1m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑小高木)
最終葉張り 1m 
栽培用途 生垣、目隠し、切花、記念樹、鉢植え、盆栽、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場
成長の早さ 普通 (30cm/年)
植栽適地 関東~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、
耐寒性やや弱い、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通につく
苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。

黄色の覆輪斑は夏~秋は葉焼けしている場合があります。


ハマヒサカキ フクリン斑の育て方



植え方・用土


基本的に植え付けの適期は3月下旬~4月、9月下旬~10月です。行います。日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。直射日光がきついと葉が黒く焼けます。土質は選びませんが、乾燥を嫌うので花ひろば堆肥\“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。鉢植えの場合、根詰まりをしているようなら植え替えをしてください。



水やり


雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方


肥料は2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。


剪定方法


剪定は必要なときに必要なだけ切りますが、剪定せずに放任して育てても自然な樹形になります。もし剪定をする場合は、4月~7月初旬、9月下旬~10月に、込み入った枝だけをして頂けたら良いです。


その他豆知識


生垣を作るときの植え付け間隔は30~40cmが基本です。1mあたり2.5~3本になります。だいたい180~200cmおきに杭を立てて、 横にした竹などを取り付けて
木が風で倒れたりしないよう固定します。支柱を取り付ける理由は、風などの影響を抑え、根張りを良くする為です。


病害虫の予防法


まれに、カイガラムシなどの排泄物に糸状菌(カビ)が生える事を原因とする、すす病にかかります。その場合は、カイガラムシなどの駆除を行ってください。また、剪定で風通しを良くしてあげてください。


育て方のまとめ


成長が遅く、管理がしやすい。土壌を選ばず、日陰に強い。


増やし方


実生、挿し木