甲羅のようにひび割れていく塊根が人気の塊根植物
「亀甲竜(きっこうりゅう)」は、南アフリカの乾燥地帯に自生する塊根植物です。日本でも古くから愛好家のあいだで栽培されてきた人気の植物で、専門店では定番品として扱われています。土中に塊根を形成し、根とつるを伸ばして葉を展開しています。大きくなると塊根の上部が土中から出てきてひび割れを起こし、カメの甲羅のように見えることが和名の由来です。観賞価値を出すために塊根部を土の上に出すように植えつけられてますが、本来は地面に埋まった状態で育ちます。ひび割れ方には個体差があります。
亀甲竜はとても長生きで寿命は70~80年ほどと言われます。
ハート型をしたかわいらしい葉をつけます。つる性で支柱で誘引するとおしゃれな感じに育ちます。ユニークな根も魅力ですが、つる仕立てにすると楽しみ方も広がります。
「ディオスコレア」はヤマノイモ科で多肉植物として扱われる品種を持つ植物群です。ディオスコレア属自体は全世界の温帯から熱帯まで600種を含み、日本に自生・栽培される「ヤマノイモ」「ナガイモ」「イチョウイモ」もこの属に含まれます。