プリペットの生垣 (垣根)
プリペット|セイヨウイボタノキ
木を覆うように咲く花と小さくさわやかな葉が魅力
お客様から成長後の写真をいただきました!
「白い花が咲き誇っています。
自然樹形を生かしていただいて目を引くアクセントになっています。」(大阪府 M.D様より)
こういう使い方もあるのですね。勉強させていただきました。
ありがとうございます!
自然仕立てプリペットの花
夏風に揺れるナチュラルな目隠し
緑葉品種。葉色の派手さはありませんが、それがかえって飽きのこない緑葉で、プリペット3種の中では店長がもっともお気に入りの品種です。緑の細かい葉は赤、白、ピンクetcの葉色花色を引き立てるのでどんな植栽にもマッチし、生垣では美しい背景をつくります。緑葉なので、様々な花色や葉色の植物にあわせやすく、花を引き立てます。
5月ごろ白い花が咲き、秋ごろに黒い実をつけます。ホワイトガーデンにもおすすめのナチュラルプランツ。モクセイ科の独特の青臭いような香りがあります。
初夏~秋がもっとも美しい景観を作ります。冬の寒さが厳しいと落葉しやすく、特に植え付け2~3年は冬~初春は落葉しやすいです。
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冬になれば全般に葉が減ってしまい、葉色も赤~紫になります。
5月ごろから元に戻っていきます。
(自然のものですので、葉数が少ない落葉が多いなどの返品交換はお受けできません)
冬のプリペットの葉。
初夏から茂るプリペットの葉
プリペット (セイヨウイボタノキ)の特徴
学名
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Lagustrum Vulgare モクセイ科 イボタノキ属
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別名
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洋種イボタノキ(ヨウシュイボタノキ)、プリベット、セイヨウイボタノキ
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開花時期
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4~5月頃
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花色・大きさ・花形
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白
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香りの強さ
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★★☆☆☆ 微香
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最終樹高
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地植え:1.5m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (半常緑小高木)
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最終葉張り
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1m ~ 2m
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栽培用途
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生垣、鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場
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成長の早さ
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早い (50cm/年)
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植栽適地
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北関東~沖縄
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育てやすさ
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★★★★★ 初心者に超おすすめ 日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、 耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性強い
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耐病害虫性
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耐病性:強い 害虫:強い
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花言葉
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くつろぎ
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植え方・用土
水はけの良い土壌ならどこでも育ちます。鉢植えでも大丈夫です。やせ地でも育ち、土質は選びませんが、乾燥を嫌うので、
堆肥や完熟の
腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。
水やり
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料のやり方
2月ごろに寒肥として油かすと
腐葉土や
堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。
肥料無しでも一応なんとかきれいなこともありますが、生垣など列植えの場合は肥料を与えたほうが良いです。
剪定方法
必要なときに必要なだけ切りますが、剪定せずに放任して育てても自然な樹形になります。
その他栽培や性質の注意点
プリペットは暖地では落葉が少ないものの、冬は結構落葉し、本によっては半常緑樹と分類している場合もあります。特に寒さが厳しいと葉は触れると簡単に落葉します。
晩秋~初春は木が休眠期に入るため、見た目は悪くなりますが、春からはみずみずしい新葉をだし、見違えるような美しい葉を見せます。
1年目の冬は、環境の変化も手伝うため、落葉の度合いがひどくなりがちですが、2年目、3年目と年を重ねると、その土地の寒さになれて、落葉も1年目ほどしなくなります。そうゆうわけで、当店も常緑樹として紹介しております。
病害虫の予防法
2月ごろに寒肥として油かすと
腐葉土や
堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。
肥料無しでも一応なんとかきれいなこともありますが、生垣など列植えの場合は肥料を与えたほうが良いです。