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ボックスウッド 根巻き苗
単品(1本)
ボックスウッド 生垣用 4本セット
4本セット
ボックスウッド 長さ1m分生垣用のセット
1m分生垣セット

洋風に似合う低めの生垣では人気Np1。ボーダーにもおすすめ。

ボックスウッド 根巻き苗
1本 or 4本セット or 生垣セット

商品番号 niwa_boxwood001
価格 ¥ 1,785 税込
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単品かセットかお選びください。 選択してください
5.00
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    投稿日
    生垣用なので、本数も多いので 近くのshopを見に行ったのですが 気に入ったものがなく、花ひろばさんに 注文しました。届いた苗はどっしりしていて とても元気で葉も枝もみっしりで 立派な生垣になると思います。



西洋ツゲ ボックスウッド

洋風に似合う生垣向けの木です。人気上昇中。

最近人気上昇中の生垣向け樹種です。
やわらかい葉は優しげで洋風にも和風にも良く似合います。
刈り込んで生垣にしたり、自然仕立ての生垣もきれいにできます。

きれいに低く刈り込んでありました。
まさにボックスウッドですね。


ボックスウッドのボーダー、東京ディズニーランドのアリスのワンダーランド辺りで撮影


西洋ツゲ ボックスウッドの街路樹。大気汚染やほこりにも強いです。


ボックスウッドの生垣。自然樹形で作ってもいい感じ。


ボックスウッドの新緑と花芽


ボックスウッドの花。あまり小さい花なので観賞価値は低いですが、かわいいです。


ボックスウッドの新緑

洋風に似合う低めの生垣では人気No.1。ボーダーにもおすすめ。

ボックスウッドは西洋ツゲのひとつ。刈り込みに強く、日陰地や寒冷地でも育ちます。丸くツヤのある明るい黄金葉の葉色が美しいです。春からはライムグリーンの瑞々しい葉色で、夏には緑色の葉に変わります。やわらかい葉は優しげで洋風にも和風にも良く似合います。
刈り込んで生垣にしたり、自然仕立ての生垣もきれいにできます。
生垣にする場合は30cm間隔で植えます。1mの生垣であれば3本植えます。

寒くなり始めたら紅葉もします。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色はまた戻ってきます。


秋の終わり~初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性では有りますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。

西洋ツゲ ボックスウッドの特徴


学名 Buxus sempervirens ツゲ科 ツゲ属
開花時期 3~4月頃
花色・大きさ・花形 黄色・小花(0.3cm位)
最終樹高 地植え:0.3m ~ 1.5m 鉢植え:0.3m ~ 1.5m (耐寒性常緑低木)
最終葉張り 0.2m ~ 0.7m 
栽培用途 鉢植え、地植え、グランドカバー、生け垣、ボーダー、トピアリー
成長の早さ 普通 (0.3cm/年)
植栽適地 東北以南~沖縄
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:普通
芽吹き時期 5月

お届けする商品について


商品について 商品は根巻き苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは直径約16cmです。

根巻きがポットに変わる場合があります。根巻き苗は根を包んでいる麻布や麻紐は外さずに植えてください。

冬~春は落葉で葉がオレンジ色に紅葉したり黄変したり、少なくなったり、傷んでいる場合があります。低めの生垣向きのサイズです。

単品(1本)か4本セットか1m分生垣セットからお選びください。
生垣として植える場合は生垣長1mあたり3本植えます。

1m分生垣セットはボックスウッド苗を3本と土壌改良剤の堆肥極み(14リットル入り)を1袋のセット販売です。
30cm間隔で植栽した際の生垣長1m分になります。

当店の苗木は、お届け後の環境の変化による苗木への負担を軽減する事を優先するため、あえて苗木を寒さに当てています。何卒、ご理解くださいませ。
冬~春は寒さのために葉が少なく、葉の痛みも目立ちます。


西洋ツゲの育て方



植え方・用土


基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。水管理だけ気をつければ通年植え付けができます。酸性土壌を嫌う性質はあるので、鉢植えなら培養土で、地植えなら堆肥を使って植えて、年1~2回くらいの割合で苦土石灰を株周りにまいてアルカリ土壌にすると良いです。
日陰にも強いです。良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。土質は選びませんが、花ひろば堆肥\“極みや完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。
生垣の作り方や植栽間隔はこちらをクリック。


水やり


雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方


2月ごろに寒肥として鶏ふんと腐葉土や花ひろば堆肥\“極みを株周りに穴を掘り与えます。
酸性土壌を嫌う性質があるので、年に2回くらい、株周りに苦土石灰をまいてください。


剪定方法


特に剪定は必要ありません。樹形が乱れたり、込み合うような枝を取り除く程度です。
刈り込みにも強いです。


その他栽培や性質の注意点


冬の落葉について
冬はベージュがかるというか、茶色くなるというか、寒さにあたって葉色が紅葉します。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色がまた戻ってきます。また、秋の終わり~初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性では有りますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。


病害虫の予防法


春~秋にハマキムシがつくことがあります。まめに観察して、葉が食害されていないか注意します。ハマキムシが発生したらマラソン乳剤などで駆除します。


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