春を待ちきれない早咲きの華やかな桜。人気No.2品種。
春、真っ先に開花する静岡県河津町の桜です。寒緋桜と大島桜の雑種交配種といわれる品種です。寒桜よりも濃いピンクの一重咲き。花は3.5cm以上で大型で色が濃いです。花弁はピンク色で色むらがあります。
2月ごろに開花し春の訪れを告げる木で、毎年ニュースでも取り上げられます。早いと12月に咲き始めることもあります。修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)や陽光(ヨウコウ)とよく似ています。
記念樹や、シンボルツリーとして最適です。
1955年に静岡県賀茂郡河津町田中の飯田勝美氏が河津川沿いの雑草の中で1mほどの原木を偶然発見し、庭先に植えたことが由来です。1974年に「河津桜(カワヅザクラ)」と命名されました。原木はこの地に2007年時点で存在し、樹齢50~60年です。
三重県桑名市のなばなの里にも良く植えられています。近年はソメイヨシノに次ぐ人気のサクラです。