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鮮やかな緑葉を楽しむ希少タイプ

サバルヤシ 【ウレサナ・グリーン】 Sabal uresana 'Green' 実生 2号ポット苗

商品番号 yukis_0213-01
価格 ¥ 2,399 税込
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Sabal uresana ‘Green’

サバルヤシ|ウレサナ・グリーン 実生ポット苗

ヤシ ウレサナ グリーン 1

鮮やかな緑葉を楽しむ希少タイプ

「サバル・ウレサナ グリーン」は、メキシコ北西部原産の大型ファンパーム、サバル・ウレサナの緑葉タイプです。サバル・ウレサナといえば、一般的には白いワックスをまとった青白色~銀青色の葉が大きな特徴として知られています。しかし、本タイプではその白粉が目立たず、葉が鮮やかな緑色を呈します。基本的な力強い樹形はウレサナそのもの。それでいて葉色が大きく異なるため、通常タイプとはまったく違った印象を楽しめます。

原種のSabal uresanaは、メキシコ北西部のソノラ州からチワワ州にかけて分布します。乾燥した低地だけのヤシではなく、山地の渓谷や斜面などにも生育し、標高1,000mを超える場所でも見られる、非常に興味深いサバルです。成長すると一本立ちの太い幹を形成し、樹冠には大きな掌状葉を何枚も広げます。葉は非常に大きく、葉身は多数の細長い葉片へ分かれます。葉の中央部が立体的に折れ曲がるサバルらしい葉姿となり、成熟株では非常に堂々としたシルエットになります。

グリーンタイプでは、この大型の葉が濃い緑色~明るい緑色となるのが最大の特徴。銀青色の通常タイプが乾燥地を思わせるシャープな印象なのに対し、グリーンタイプはより瑞々しく、南国らしい雰囲気を感じさせます。同じSabal uresanaでも葉色によって印象が大きく変わるため、通常のブルータイプと並べて栽培するのも非常に面白いでしょう。

メキシコ原産のヤシですが、山地にも分布するため、熱帯性のヤシと比較すると低温への適応力があります。暖地では露地栽培に挑戦する価値のある種類ですが、幼苗のうちは耐寒性が十分に発揮されないため、強い霜や凍結から保護して育てるのがおすすめです。栽培では日当たりの良い環境を好みます。小さな苗は徐々に直射日光へ慣らし、成長後は十分な光を与えることで、ウレサナらしい大きく締まった葉を展開します。乾燥への適応力も高く、株が充実すれば比較的乾燥した環境にも耐えます。ただし「乾燥地のヤシだから水をほとんど必要としない」というわけではありません。特に成長期の若い株では、十分な水分を与えた方が良好に成長します。水はけの良い用土を使用し、生育期にはしっかりと水を与える。冬季の低温期には過湿を避ける。このように季節によって水管理にメリハリを付けるとよいでしょう。

サバル属にはSabal minorやSabal palmettoなど、日本でも知られる耐寒性ヤシがあります。その中でSabal uresanaは、メキシコ北西部という独特な分布、大型になる堂々とした樹形、そして美しい葉色を持つ種類です。さらに本種は鮮やかな緑色の葉を楽しめる珍しいタイプ。ブルーのSabal uresanaとは異なる美しさを持ちながら、ウレサナらしい力強い樹形を楽しめる、サバルコレクターにもおすすめしたい希少なファンパームです。

「ヤシ(椰子)」は、単子葉植物ヤシ目ヤシ科に属する植物の総称で、熱帯地方を中心に亜熱帯から温帯にかけて広く分布しています。南国を思わせる独特の樹形やデーツのような実が収穫できるなど、ちょっとトゲトゲしてますが魅力の多い植物です。熱帯地方を中心に253属、約3333種、あまり多くはありませんが、日本にもシュロなど6属6種が自生しています。多くの品種で種が実用利用されています。食用に向かない観賞用の品種もありますが、食用油や工業油なども取れ、生食や砂糖の材料、ドライフルーツやジュースなどなど利用も多岐にわたる栽培価値の高い品種が多いです。
冬~春は古くなった葉が傷みや枯れこみが目立つようになります。中心部から新しい葉が生えるので、傷んだ葉は生え際で切っておくと良いです。

ヤシの木界トップクラスの耐寒性を誇るサバルヤシ。この木の最大の魅力は、サバル好きにはたまらない特徴的な幹姿です。古くなった葉柄の部分が幹に折り重なるように残り、クロスが重なり合っているように見えます。荒々しさをも感じられる独特のカッコ良さがあり、迫力のある幹姿を作り出します。
葉色はシルバーがかったグリーン。葉は大きく裂けた掌状葉(手の平の形)で、その見た目から熊手ヤシの別名も持ちます。
雌雄同株。花は両性花で白色、芳香があります。
リゾートガーデンの植栽には欠かせないヤシの木ですが、鉢植えにして観葉植物として楽しむこともできます。

サバルヤシ 【ウレサナ・グリーン】の特徴


学名 Sabal uresana ‘Green’ ヤシ科 サバル属
開花時期 5~7月頃
花色・大きさ・花形 白
最終樹高 地植え:10m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性常緑小高木)
栽培用途 鉢植え、地植え、庭木、観葉植物、記念樹、シンボルツリー、街路樹
成長の早さ 遅い
植栽適地 東北~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
花言葉 勝利、成功
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お届けする商品について


商品について 商品は実生ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは直径約6cmです。実生とは種から生まれた苗です。実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。

まだまだ小さな幼苗です。
冬~5月は古くなった葉が傷んで汚れています。


サバルヤシ ウレサナ グリーンの育て方



植え方・用土


植え付け時期は、寒さが厳しくなる前の10月~11月頃、または暖かくなる春~初夏(4月~梅雨入り前)が最適です。水はけの良い土壌で植え付けてあげてください。
植え付け場所は日当たりの良い場所で管理してあげてください。日当たりが悪いと葉っぱが汚くなることがあります。
水はけの良い用土であれば育てられます。庭植えの場合、水はけが悪いようならバーク堆肥を混ぜ込んで排水性をよくしてから植えて下さい。地植えの場合は、花ひろば堆肥「極み」を使って植えていただくと良いでしょう。
鉢植えの場合は市販されている観葉植物専用の土か花ひろば培養土和みがお勧めです。
根詰まりすると生育が止まり、葉っぱが黄色く変色して枯れ混んできます。ですので鉢植えの場合は2年に一度くらいの頻度で植え替えする良いでしょう。
水をたっぷり与えると、どんどん大きく育っていきます。植え付け場所のスペースなども考慮して、土の表面を少し乾燥ぎみにさせて育てると、生長を抑えることができます。


水やり


地植えでは植え付け1年目の生育期だけこまめな水管理をします。根付いてしまえば水やりは雨任せで大丈夫です。


肥料のやり方


5月~10月頃に、2ヶ月に1度くらいのペースで緩効性化成肥料を与えてあげてください。
液肥でも構いませんが、冬場などの休眠期は与えなくても良いです。栄養剤肥料などで水はけが悪くなると根腐れが起こりますので、ご注意ください。


剪定方法


冬~春に古くなった葉が傷んでいくので、傷んだ葉は春に生え際で切ります。株の中心から新しい芽が伸びて生えます。中心部を切ってしまうと葉が出なくなるので切らないようにします。


病害虫の予防法


病害虫はあまり心配いりません。
基本的に丈夫な植物です。


増やし方


種まき
4~9月が発芽適期です。
種の発芽適温は25~35度であれば冬や夏も種まきできます。発芽には数週間~数ヶ月かかる場合があります。気長に水やりを続けましょう。

【種まきの方法】
果肉が残っているとカビの原因になりますので、果肉はきれいに取り除いてから、種まき前に1~2日程度、水もしくはぬるま湯に浸し、種の皮を柔らかくします。
無菌の赤玉土や鹿沼土、バーミキュライトやピートモス、ココピートなどの排水性の良い用土に1cm程度の深さにまき、種が隠れる程度に軽く土をかぶせます。
発芽するまでは土が乾燥しないように水やりを行い、明るい日陰(または半日陰)で管理します。発芽適温は約25~35℃です。