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たいへんめずらしい黄色の椿です。

【金花茶(キンカチャ)】 3.5号ポット苗

商品番号 niwa_tsubaki013
¥ 1,998 税込
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    先日、福岡へ旅行した時に椿のたくさん有る公園で見掛けて一目惚れしました。 黄色の椿は大変珍しくて御社のページで見つけて即決しました。もう少し暖かくなったら庭の少し日陰になるところに植えてやろうと思っております。鮮やかな黄色の花が咲いてくれるのを期待しております。



Camellia

椿 |金花茶

金花茶

金花茶

珍しい黄色の椿!

金花茶(キンカチャ)はツバキ科ツバキ属の植物で、黄花のものを指す総称です。原種は中国広西壮族自治区からベトナムにかけて分布し、キンカチャ節に分類されます。約50種が報告され、15種以上が日本へ導入されています。椿の中では珍しい黄色系の花色です。
金花茶は熱帯性なので、寒さが苦手です。冬は屋内栽培をおすすめします。

椿(つばき)は欧米でもオリエンタルな人気があり、世界中で愛されている花木です。
花のない時期に美しい花を咲かせます。和風なイメージがありますが、花色の工夫次第で洋風ガーデンにもよく合います。花の重みで枝が枝垂れるように咲く品種が多いです。
切花でも楽しめ、茶花や一輪挿しにも使えます。

金花茶の特徴


学名 Camellia chrysantha ツバキ科 ツバキ属
開花時期 12~1月頃
花色・大きさ・花形 黄色・小輪咲き・筒咲き
最終樹高 地植え:3m ~ 8m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑中高木)
栽培用途 鉢植え、生垣、庭植え、工場緑地帯、学校、公園、花壇、切り花など
成長の早さ 普通
植栽適地 日本全国(鉢植え栽培)
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、
耐寒性弱い、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない

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商品について 商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。

花はついておりません。


椿 金花茶の育て方



植え方・用土


冬の寒さが苦手なので、鉢植え栽培をおすすめします。
植え替えは年中できますが、最適な時期は4月~11月の暖かい時期です。花ひろば培養土『和み』で植えると良いです。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。少々日陰でも良く育ちます。


水やり


鉢植えでは夏場は毎日行ってください。それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。
地植えの場合は初めての夏を超えてからは水やりは雨任せにして育てます。


肥料のやり方


1月ごろに寒肥として油かすを与えます。
開花後にお礼肥えとして油かす化成肥料を二握り程度与えます。


剪定方法


強い剪定はあまりおすすめできません。放任して育てたほうが花がよく咲きます。
枝を間引く程度で通風と採光を良くする剪定にします。
庭植えなどで、コンパクトに育てる場合は剪定は花後すぐに行います。


その他豆知識


ツバキもサザンカも乾かすと花つきが悪くなります。
ツバキは冬に乾燥させてしまうと、サザンカは夏に乾燥させてしまうと、花が上がらなくなるか、蕾が乾燥して死んでしまいます。水切れしたときは真っ先に蕾からやられてしまいます。西日が照りつけて良く乾く場所や、風の通り道など乾燥しやすいです。株元を敷き藁や何かで覆うなどのマルチングして防止しましょう。

ツバキの場合は日照不足で花つきが落ちる場合があります。日照を改善してやると咲いてくるようになります。

他には鉢植えの場合は4~5年すると根づまりして咲かなくなることがありますので、その場合は植え替えをして下さい。


病害虫の予防法


初夏のもち病はダコニールを用いて駆除、チャドクガは捕殺するか殺虫剤で駆除します。
病害虫が発生したらそのつど消毒を定期的に散布します。