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ヤマアジサイ 藍姫 一重 ガクタイプ 青色 盆栽

ヤマアジサイ 【藍姫】 3号ポット苗

商品番号 kusa_s601
価格 ¥ 998 税込
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完売。次回入荷は2024年4月~5月頃です。

アジサイ 藍姫の花

ヤマアジサイ 藍姫

アジサイ 藍姫 の花
アジサイ 藍姫 フクリン斑 の花 2021年6月3日撮影

アジサイ 藍姫 2

美しい青色の花が咲くヤマアジサイ

藍姫(あいひめは、一重咲き・ガクタイプ のヤマアジサイです。とても綺麗な濃い目の青い花を咲かせます。小型のヤマアジサイで花も大きくはありませんが、たくさん咲くのでとても見応えある美しさです。小盆栽にもオススメの品種です。
藍姫は、アジサイの中でも暑さに強い強健な品種です。

【紫陽花・あじさい全般の特徴】
可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。
この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。
土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。
以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。

ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。日当たりの良すぎる場所は避けてください。ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。別名”サワアジサイ”とも言います。ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。

アジサイ 藍姫の特徴


学名 Hydrangea macrophylla ユキノシタ科 アジサイ属
別名 紫陽花、八仙花
開花時期 5~6月
花色・大きさ・花形 濃い青・極小輪咲き・額咲き
最終樹高 地植え:m ~ 0.6m 鉢植え:m ~ 0.6m (落葉低木)
栽培用途 鉢植え、庭植え、生垣、花壇、切り花、盆栽、ドライフラワーなど
植栽適地 北海道西部~沖縄
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:強い
花言葉 移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族のびつき

紫陽花の花色の仕組み


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アジサイ 藍姫の特徴


商品について 商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりません。
秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があり、ポットも含めて15cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。

まだ苗木は小さく、1年目に開花しない可能性があります。
こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。


アジサイ ヤマアジサイ 藍姫の育て方



植え方・用土


肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。
適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。


水やり


地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。


肥料のやり方


【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。赤花品種には木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。
【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。


剪定方法


アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。
【毎年の剪定】
花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。
【数年ごとの剪定】
アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)


その他豆知識


品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。


病害虫の予防法


定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。


増やし方


紫陽花は挿し木で増やします。
6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。
挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。
水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。
赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。
土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。
1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。