艶やかな赤花と斑入葉の共演
「モーリンルージュ」は新芽は黄色みを帯び、やがて黄の覆輪を持つ明るい緑の葉になります。 斑入りの葉に、深紅(濃い目のマゼンタ/クレマチスの『プリンセスダイアナ』に近い)の花色が映える品種です。 大株に育てると見事です。 寄せ植えに、ボーダーに、お庭がパッと明るくなる花木で、落葉期が近付くと、葉全体が斑の色に近い黄色みを帯びます。
タニウツギ(ワイゲラ)は本州の日本海側に分布し、和名の由来は谷などに多く自生していることによります。若芽はヨモギの代わりに食用にされることもあるようです。ウツギと名はつけられていますが、ノリウツギやウツギ、ミツバウツギとは異なり、スイカズラ科に属します。日本原産の落葉低木樹。北海道から山陰地方の日本海型気候の多雪地の日あたりの良い谷沿いや斜面に多く見られます。初夏に枝いっぱいに花をつけることから庭木としても人気がある樹種です。日本の暮らしに密着しており、イワシバナ、ガザキ、火事花、ガザなど100を超える地方名があります。暑さに極めて強く、耐寒温度も-30度と非常に強健な花木です。