こちらの商品の送料区分は・・・
通常梱包です。
この商品の通常梱包1梱包に収まる 同梱可能本数は・・・9本 まで。
10本以上 のご注文の場合、送料は 複数梱包 になります。
こちらの商品のまとめ買い時の送料は上記本数でも1本でも同じです。
※当店の配送料金は1箱 (1梱包あたり) 単位になります。
他の商品と複数ごこ購入の際は、商品それぞれに同梱可能本数を設けておりますので、購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、詳しくはご注文後、当店からの「
受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。
送料については
こちら 琉球アセビの育て方
植え付け・用土
基本的に移植や植え付けは9月~入梅までに行います。最適な時期は3~5月と9~10月です。水はけの良い、肥沃な土壌に植えます。日陰にも強いです。土質は選びませんが、花ひろば堆肥“極み”やピートモスをすきこんだ土に浅めに植え付けします。花は日当たりが良いほうが良く咲きますが、半日陰のほうが生育は良いです。2~3時間の日光で大丈夫。西日や夏の直射日光が良くあたる場所だと株が衰弱していきます。鉢植えでは鹿沼土、赤玉土、腐葉土を等量配合で混合して土を作ります。植え替えは2年に1回3~4月に行います。
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料
肥料は春に多めに与えて、秋は少なめに施します。ゆっくりと効く化成肥料を株元に施すのが基本です。秋に花穂ができるのでそれまでに充分栄養を与えると立派な花穂が育ち、花付きもよくなります。春の生育期には肥料を多く与え、秋は控えめにするのがコツです。栄養が十分にあると花穂が長くなりますし蕾もたくさんつきます。
剪定
庭植えでは自然樹形で育っていくので剪定はほとんど必要ありません。花を放置すると果実がなり、花が少なくなるので、剪定は花後に行います。コンパクトに仕立てる場合は、強い枝は小枝があるところまできり戻します。下枝は花穂を取り除く程度にします。込み合う枝は切り取ります。太い枝を切ったら保護剤を塗りこんでください。
病害虫について
特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)
グンバイムシやハマキムシが出ると本には書いてあります。4月と8月にMEP剤で防除してください。