植え方・用土
日当たり水はけ、風通しのよい土壌を好みます。アルゲンテアは日光に強く、日に当てたほうが美しい銀葉になります。
アルゲンテアは乾燥に強く、水はけと通気性が良い土に植えます。地植えでは
腐葉土を多少混ぜた土に、
パーライトを混ぜて植えます。鉢植えでは
花ひろば培養土和み、もしくは
ハーブの土に植えてください。
ミクランサは湿り気のある土を好み、乾燥に弱いです。
水やり
土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。過湿に弱いため雨があたらないほうが無難です。
肥料のやり方
肥料はあまり必要ありません。鉢植えの場合は春と秋に薄めの液肥を与える程度で十分です。
剪定方法
過湿に弱いため葉が込み合ってきたら適宜透かし剪定を行います。伸びすぎたツルは適宜切り戻すことで、株の形を整えることができます。
その他栽培や性質の注意点
湿気の多い場所では蒸れに注意し、風通しの良い環境で育ててください。
その他豆知識
乾燥地でも育てやすく、乾きやすいハンギングや壁面緑化でも使えます。カラーリーフとして人気です。
増やし方
3月下旬から4月中旬に株分けします。種でも増えます。