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種から育てる南国の植物

熱帯果樹の種 【ジャワオリーブ】
Sterculia foetida

商品番号 tane_yuki-0044
価格 ¥ 2,499 税込
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Sterculia foetida

熱帯果樹の種 【ジャワオリーブ】

巨大な果実と美樹形の熱帯珍木

ジャワオリーブ(ステルクリア フォエティダ)は、アフリカ東部からインド、東南アジア、オーストラリア北部まで広く分布するアオイ科(旧アオギリ科)ステルクリア属の高木です。一般的に知られる食用のオリーブ とは異なる植物です。
若木のうちは幹の基部がやや膨らみ、成長すると堂々とした直幹と、水平に広がる枝が美しい傘状の樹形をつくります。 掌状に5~9枚へ分かれる大きな葉は南国らしい雰囲気を演出し、落葉後には鮮やかな赤色の花を枝いっぱいに咲かせます。花には独特の香りがあり、種小名の「foetida(悪臭のある)」はこの花の香りに由来しています。花後には星形に裂開する特徴的な果実を実らせ、中から黒い種子が現れます。種子は加熱することで食用に利用される地域もあります。 耐暑性が非常に高く、生育も旺盛なため、熱帯・亜熱帯地域では街路樹や庭園樹として利用されています。鉢植えでは2~5m程度。地植えでは15~30m程度まで成長します。
国内ではまだ流通が少なく、実生から育てる楽しみのある希少樹木です。

ジャワオリーブの特徴


学名 Sterculia foetida アオイ科 ステルクリア属
別名 ヤツデアオギリ、ワイルドアーモンド、スカンクツリー
開花時期 春~初夏(落葉直後)
花色・大きさ・花形 赤色~暗赤色・(2cm位)
香りの強さ ★★★★★ 強香 独特の発酵臭・獣臭があり、好みが分かれる香り
収穫時期 8月~10月頃
果実の大きさ 8~15cm 豊産性普通
果実の用途 観賞用、種子は加熱して食用(自生地)
結果年数 7~10年
自家結実性 自家結実することがありますが、他株がある方が結実が安定します。
推奨受粉樹・結実率順で記載 別株のステルクリア、フォエティダ
最終樹高 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)
最終葉張り 直立性で傘状に枝を広げる美しい樹形
栽培用途 鉢植え、観葉植物、コレクション
成長の早さ 早い
植栽適地 沖縄県~九州南部(鉢植えなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい
日照条件:日なた、耐陰性弱い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性弱い(5度)、耐暑性とても強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:強い
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商品について 熱帯果樹の種 【ジャワオリーブ】
入荷時期:2026年5月

種子消毒はしておりません。
海外から適切なルートで輸入された輸入種子です。
密封した容器に入れ、冷蔵庫で低温管理しております。長期保管する場合は同様の管理をお願いします。

※表示しております種子名は入荷時に記載されていたものになります。
発芽率、品種名に対する保証はありません。


ジャワオリーブの育て方



植え方・用土


水はけと保水性を兼ね備えた用土が適しています。赤玉土小粒5:腐葉土3:軽石小粒2程度の配合がおすすめです。市販の花木用培養土でも栽培できます。
年間を通して日当たりと風通しの良い場所で育てます。十分な日照を確保することで枝葉が充実し、生育も旺盛になります。幼苗は真夏の強光で葉焼けすることがあるため、夏は30%程度遮光すると安心です。


水やり


生育期は用土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。根付いた株は乾燥にも比較的強くなりますが、鉢植えでは極端な乾燥を避けます。冬は生育が鈍るため、水やりは控えめにしてください。


肥料のやり方


春から秋の生育期に緩効性肥料を2~3か月に1回施します。生育が旺盛なため、液体肥料を月1回程度与えてもよく育ちます。


花芽の付き方


前年までに充実した枝や幹の古い部分にも花芽を形成します。


剪定方法


落葉期または春の芽吹き前に不要枝や込み合った枝を剪定し、樹形を整えます。


その他栽培や性質の注意点


成木になると非常に大きく育ちます。鉢植えでは定期的な剪定と植え替えを行うことで管理しやすくなります。また、種子は生のままでは食べず、利用する場合は必ず加熱してください。


その他豆知識


生育が早いため、鉢植えでは2~3年ごとの植え替えがおすすめです。寒さにはあまり強くないため、冬は5~10℃以上を保てる場所で管理してください。大木になる性質があるため、地植えでは十分なスペースを確保します。


病害虫の予防法


風通しを良くし、過湿を避けることで立枯病や根腐れを予防できます。新芽にはアブラムシやカイガラムシが発生することがあるため、早めに防除してください。


増やし方


【種まき時期】 5~7月
【発芽適温】 25~30℃
【発芽日数】 10~25日程度 ※種子の鮮度や管理環境によって前後します。

【発芽率】
新鮮な種子では80~95%程度の発芽率が期待できます。種皮は比較的薄く発芽しやすい種類ですが、播種前に12~24時間吸水させることで発芽がより揃いやすくなります。

【種まきの方法】
種まき用土は、赤玉土小粒5:バーミキュライト3:軽石小粒2程度に配合した清潔で排水性・通気性に優れた用土、または市販の種まき用培養土を使用します。
種子は25~30℃程度のぬるま湯に12~24時間浸して十分に吸水させてから播種します。種子が隠れる程度(約1cm)覆土し、播種後はたっぷりと灌水してください。
種まき後は直射日光を避けた明るい日陰で25~30℃を維持します。屋外では雨の当たらない暖かい軒下、室内では育苗器や植物育成ライト下、レースカーテン越しの明るい窓辺など温度を保ちやすい場所で管理してください。発芽までは用土を乾燥させないよう注意し、発芽後は徐々に日光へ慣らして丈夫な苗に育てます。

【種子の保存方法】 密閉容器に乾燥剤とともに入れ、高温多湿を避けた5~10℃程度の冷暗所、または冷蔵庫の野菜室で保管してください。比較的保存性はありますが、発芽率を維持するためには購入後1~2年以内の播種をおすすめします。