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コーデックスの播き方(1) 清潔な用土を用意します。
例:小粒の赤玉土と小粒の鹿沼土を同量で混合したもの。
(2) 硬い殻を持つ種子は、吸水しやすくするために軽く傷をつけます。
ただし、発根部分を傷つけたり深く削りすぎたりすると、発芽しない場合があるため注意してください。
(3) 種子を水、または殺菌剤を薄めた水に一晩浸します。
(4) 準備した用土の上に種子を置くようにしてまきます。
軽く土をかぶせても構いません。発芽後に植え替えることを前提としているため、種子同士の間隔は狭くても問題ありません。
(5) 発芽後、葉が展開してきたら一株ずつ鉢上げします。
その際、根を傷つけないよう丁寧に扱います。
※ 発芽までの期間は種によって異なります。個体によっては、播種から1年以上経ってから発芽する場合もあります。
植え方・用土
生育適温は20~35℃程度です。
風通しを良くし、雨に長期間当てないよう管理すると根腐れを防げます。植え替えは2~3年に1回、生育開始前の春に行うのがおすすめです。
春から秋の生育期は、日当たりと風通しの良い場所で管理します。十分に日光を当てることで塊根が締まり、丈夫に育ちます。
真夏の強い西日では葉焼けすることがあるため、真夏は30~40%程度の遮光を行うと葉を美しく保てます。
冬は10℃以上を目安に管理すると安全で、5℃以下になる環境では室内へ取り込みます。
用土は水はけの良いものを使用します。硬質赤玉土(小粒)5割、軽石(小粒)3割、日向土または鹿沼土2割程度を配合した用土や、市販のサボテン・多肉植物用
培養土がおすすめです。
水やり
生育期と休眠期の水やりにメリハリをつけることが栽培のポイントです。
生育期は用土が完全に乾いてから鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。休眠期は落葉後に徐々に水を控え、月1~2回、塊根が極端に萎まない程度の水やりに留めます。過湿は根腐れや塊根腐敗の原因となるため注意してください。
肥料のやり方
荒れ地に自生しているので、特に肥料はあたえません。
増やし方
種、挿し木(挿し木は根が膨らみにくい)
種まき
種まき適期は5~7月頃、発芽適温は25~30℃です。
順調であれば7~21日ほどで発芽が始まり、新鮮な種子では発芽率はおおむね60~90%程度が期待できます。
【種まきの方法】
播種には「硬質赤玉土(小粒)」単用、または硬質赤玉土(小粒)7割+バーミキュライト3割程度の清潔で水はけの良い用土を使用します。
種は横向きに置くか、5~10mmほど覆土してください。種まき後は霧吹きなどで十分に湿らせ、腰水管理または乾燥しないように管理します。
育苗トレーや鉢は、直射日光を避けた明るい日陰や遮光した温室に置き、25~30℃を維持すると発芽しやすくなります。
発芽後は徐々に日当たりに慣らし、風通しの良い環境で育てます。