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  5. 【有機種子】 セージ/ペインテッドセージピンク S 200粒 種蒔時期 3~5月、9~10月
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種 野菜 無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしのタネ

【有機種子】
セージ/ペインテッドセージピンク S 200粒 種蒔時期 3~5月、9~10月

商品番号 tanez247
価格 ¥ 344 税込
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在庫数 2



無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ

種 |セージ/ペインテッドセージピンク S200粒

エディブルフラワートとしても楽しめる!

「ペインテッドセージピンク」は、ピンク色の苞葉と花が美しくエディブルフラワーとしても楽しめます。切り花やドライフラワーとしても人気です。

サルビア(セージ)は代表的なハーブで、日本の環境でもよく育ちます。基本的に常緑種とされていますが、冬の寒さで葉が落ちることがあります。

セージ/ペインテッドセージピンクの特徴


学名 Salvia farinacea シソ科 サルビア属
別名 サルビア、インディゴスパイヤー
交配親 サルビア・ロンギスピカータ(S. longispicata)とブルーサルビアの自然交雑種
開花時期 6月~11月
花色・大きさ・花形 ピンク
最終樹高 地植え:0.4m ~ 0.5m 鉢植え:0.4m ~ 0.5m (耐寒性半常緑宿根草)
最終葉張り 0.5m 
栽培用途 花壇、鉢植え、寄せ植え
成長の早さ 普通 (20cm/年)
植栽適地 関東以西~九州
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性やや弱い、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性強い(-12度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:とても強い 害虫:とても強い
芽吹き時期 3~4月頃


種の解説

苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・ネコポスです。

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お届けする商品について


商品について 【規格】 有機種子
【内容量】 200粒
商品は無化学農薬、無化学肥料、遺伝子組換えなしの有機種子です。
※こちらの種子は食用、飼料用に使用しないでください。
※お子様の手の届かない所で保管してください。
※直射日光、湿気を避け、涼所で保管してください。


サルビア ペインテッドセージピンクの育て方



植え方・用土


日あたりと水はけを好みます。株が大きくなりますので、花壇に植えるとよく育ちます。大鉢やプランターに植えれても楽しめます。
適期は春の4月~5月、秋の9月下旬~10月です。初夏の植え付けでは植え付け後のひと夏めは水切れに注意してください。秋、冬に植える場合は冬の寒さに注意です。寒さで根が傷むことがあるのでマルチングをしてください。
夏の蒸れに弱いので水はけが良い風通しのよい場所で育てましょう。10~20cmくらい高上げした花壇(レイズドヘッド)にし、砂利やココチップなどを混ぜて水が抜けやすくした花壇にすると良いです。地植えでは深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の1/3程度の堆肥化成肥料を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて埋め戻して植えつけます。鉢植えでは培養土で植えてください。
花壇では植えっぱなしで大丈夫ですが、鉢植えでは毎年4~5月に植え替えてください。古い土を半分程度落として、新しい土に植えなおします。


水やり


高温多湿を嫌います。花壇では雨が降るようであれば水やりは控えます。地温が上がらないような工夫をお願いします。マルチングや夏は日陰の場所が良いでしょう。
葉がしおれない程度に、やや乾かし気味に管理します。鉢植えでは土が完全に乾いてきたらたっぷりと与えるようにします。


肥料のやり方


肥料が多いと花つきが悪くなり倒れやすくなりますので、肥料は控えめにします。
やせ地でも育つので、肥料は不要です。


剪定方法


放任すると伸びすぎて倒れたり、下葉が枯れて見苦しくなります。込んでくると蒸れるので、7月ごろに1/3くらいに刈り込みをします。
冬になったら地際で枝をバッサリと刈り込み、鉢植えは霜の当たらないところに移します。


その他豆知識


~~健康に育てる秘訣~~

(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


病害虫の予防法


病害虫は特に心配ありません。


増やし方


株分けと挿し芽で増やすことが出来ます。