植え方・用土
乾燥を嫌うため半日陰で管理したほうが安心です。特に夏の直射日光で株が傷むこともあるため要注意。落葉樹の株もとなどに植え付けるのもおすすめです。水持ちを良くするため地植えの場合は
腐葉土を多めにすき込み、鉢植えの場合は赤玉小粒:
腐葉土=6:4で配合します。草花用の
培養土でも大丈夫です。苗の植え付けも植え替えも適期は3~4月、球根の植え付けは2月までに済ませます。
水やり
庭植でも乾燥が続くようなら水やりを。鉢植えの場合は表面が乾いたらたっぷり水を与えます。冬になって地上部が枯れても乾燥しすぎないよう注意してください。
肥料のやり方
あまり肥料は必要ありません。春と秋に
油粕や緩効性
化成肥料を株もとにバラまいてください。
病害虫の予防法
ほとんど心配ありません。
増やし方
株分け、差し芽