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小型の早咲きタイプで濃紫色の花がたくさん咲きます

【ブルースピア】 (イングリッシュラベンダー) ハーブ苗
3号ポット

商品番号 kusa_s520
価格 ¥ 998 税込
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イングリッシュラベンダー ブルースピア

花壇や鉢植えに最適


ラベンダー ブルースピア の花

ラベンダー ブルースピア 2
ラベンダー ブルースピア

小型の早咲きタイプで濃紫色の花がたくさん咲きます

ブルースピアは太く長くボリュームのある花穂をたくさん咲かせる、多花性のイングリッシュ系ラベンダーです。

ラベンダーは心地よい香りが魅力のハーブです。木本性ですが宿根草として扱われることが多く、花壇の植え込みやコンテナ栽培などで楽しまれています。

イングリッシュラベンダーは香水、ハーブティー、クラフト、浴用、ポプリなどに広く利用されてきました。アングスティフォリア系とも呼ばれます。イングリッシュラベンダーは他のラベンダーに比べるとシャキッとしていて、草姿が乱れにくいのが魅力です。耐寒性はあるので屋外で越冬できますが、日本の夏にはすこし弱いです。コモンラベンダーの名前でも流通しています。

イングリッシュラベンダー ブルースピアの特徴


学名 Lavandula angustifolia シソ科 ラヴァンドラ属
開花時期 5~6月と秋 (二季咲き)
花色・大きさ・花形 青色
香りの強さ ★★★☆☆ 中香 甘い香り
最終樹高 地植え:0.3m 鉢植え:0.3m (耐寒性常緑低木)
栽培用途 花壇、鉢植え、寄せ植え、切花、ポプリ、ハーブティー、リース、ドライフラワー
成長の早さ 普通
植栽適地 東北~九州
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性やや弱い、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性強い(-20度)、耐暑性やや弱い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:とても強い 害虫:とても強い
芽吹き時期 3~4月頃
花言葉 疑惑、沈黙、あなたを待っています、清潔
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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。

基本的に花は咲いていませんが、季節によっては咲いている場合があります。花が咲いていない場合の返品はお受けできません。
秋~早春は葉を落としていたり葉が汚れておりますが、春になったら芽吹いてキレイに生え揃います。


ラベンダー ブルースピア アングスティフォリア系の育て方



植え方・用土


日あたりと水はけを好みます。株が大きくなりますので、花壇に植えるとよく育ちます。大鉢やプランターに植えれても楽しめます。
適期は春の4月~5月、秋の9月下旬~10月です。初夏の植え付けでは植え付け後のひと夏めは水切れに注意してください。秋、冬に植える場合は冬の寒さに注意です。寒さで根が傷むことがあるのでマルチングをしてください。
夏の蒸れに弱いので水はけが良い風通しのよい場所で育てましょう。10~20cmくらい高上げした花壇(レイズドヘッド)にし、砂利やココチップなどを混ぜて水が抜けやすくした花壇にすると良いです。地植えでは深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の1/3程度の堆肥化成肥料を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて埋め戻して植えつけます。鉢植えでは培養土で植えてください。
花壇では植えっぱなしで大丈夫ですが、鉢植えでは毎年4~5月に植え替えてください。古い土を半分程度落として、新しい土に植えなおします。


水やり


高温多湿を嫌います。花壇では雨が降るようであれば水やりは控えます。地温が上がらないような工夫をお願いします。マルチングや夏は日陰の場所が良いでしょう。
やや乾かし気味に管理します。鉢植えで土が十分に乾いてきたらたっぷりと与えるようにします。


肥料のやり方


肥料が多いと花つきが悪くなり倒れやすくなりますので、肥料は控えめにします。
鉢植えは4~6月に緩効性化成肥料(元気玉)を与えます。


剪定方法


放任すると伸びすぎて倒れたり、下葉が枯れて見苦しくなります。込んでくると蒸れるので、7月ごろに1/3くらいに刈り込みをします。
冬になったら地際で枝をバッサリと刈り込み、鉢植えは霜の当たらないところに移します。


その他豆知識


~~健康に育てる秘訣~~

(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


病害虫の予防法


病害虫は特に心配ありません。


増やし方


株分けと挿し芽で増やすことが出来ます。