植え方・用土
日当たりがよく風通しの良い場所を好みます。特に土質は選ばないため、一般的な草花の
培養土が使えます。品種によって草丈が変わるため事前に確認しましょう。
植え付け適期は3~5月と秋です。真夏以外なら根を崩さないようにそっと植え付ければいつでも植え付け可能です。年数を経ることに大株になるため、株間は少し開け気味に30~40cm間隔で植え付けましょう。根づけば植えっぱなしでOKです。
鉢植えで育てている場合は、2年に一度春や秋に植え替えをしましょう。
水やり
鉢植え時や植え付け直後は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
根付いてしまえば地植えの場合は、特に水やりをする必要はありません。
肥料のやり方
鉢植えの場合は開花期は緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥(1,000~2,000倍)を1~2週間に1~2回程度あげてください。夏は肥料は控えてください。
地植えでは特に肥料は必要ありません。
剪定方法
草丈が低いうちに摘芯すると、脇芽の分化が進み、花をたくさんつけます。花後に切り戻しをすると、秋にまた花がつきます。暑さには十分強いのですが、切り戻しをした方がきれいに夏越しできます。草丈の1/2くらいに切り戻すと樹形が美しく整っていきます。
冬に一旦地上部が枯れ込むので、地際で剪定します。
その他栽培や性質の注意点
多湿に弱いので、レイズドヘッドで株元を蒸れにくいようにして、風通しの良い環境で育ててください。
病害虫の予防法
一般的なフロックスよりはうどん粉病に強いものの、4月~6月や早秋の時期など、高温多湿になる時期に株が混みあっていたり、肥料が多いとうどん粉病にかかりやすくなります。予め、混み合う枝を減らして風通しを良くし予防するとともに、ベンレートなどの殺菌剤で株全体を消毒して予防してください。。
春や秋など寒暖差で葉に黒褐色の斑点が出ることがありますが、生育には問題ありません。
増やし方
株分け、根伏せ、種まき。地下茎やこぼれ種などでも殖えます。