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  5. 京鹿の子 (赤花種) 袋詰め宿根草 (1株入) (植え付け時期3月下旬まで)

シモツケの仲間
繊細でやさしげな花姿

京鹿の子 (赤花種) 袋詰め宿根草 (1株入)
(植え付け時期3月下旬まで)

商品番号 kusa_589-07
価格 ¥ 1,199 税込
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完売。次回入荷時期は未定です。

京鹿の子(キョウガノコ) 赤

京鹿の子(キョウガノコ) 赤

ふんわりと柔らかい花姿で茶花としても人気

京鹿子(きょうがのこ・きょうかのこ)は、古くから日本で栽培されてきた多年草でシモツケソウの仲間です。モミジのような葉を持ちます。
初夏に咲くふんわりとした花姿はとても人気があり、茶花にも利用されています。「京鹿子」という名前は、花の姿を京都の絞り染め【鹿の子絞り】に例えたものです。

キョウガノコは日陰に強く、夏の強い日差しと高温多湿を嫌います。日陰のお庭にもおすすめです。

京鹿の子 (赤花)の特徴


学名 Filipendula purpurea バラ科 シモツケソウ属
開花時期 6~7月頃
花色・大きさ・花形 赤紫
最終樹高 地植え:0.3m ~ 0.7m 鉢植え:0.3m ~ 0.7m (耐寒性落葉多年草)
最終葉張り 0.3m ~ 0.6m 
栽培用途 地植え、鉢植え、花壇、シェードガーデン、切り花、茶花
植栽適地 北海道~九州北部
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:半日陰~日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性やや弱い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:ほとんどつかない
花言葉 無益、はかなさ、質素な美、ひそかな恋

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商品について 宿根草 1袋 (1株入り)
生産地:岩手県

商品は宿根草を絵袋詰めしたものです。ポットに植えられた苗ではございません。
お届け後は、庭植え、または鉢植えにしてお楽しみください。


京鹿の子(キョウガノコ) 赤の育て方



植え方・用土


土壌はとくに選びませんが少し湿りぎみを好みます。日当たりを好みますが、夏の乾燥と強い西日が苦手です。高温期は直射日光の当たる場所は避けた方が安心です。鉢植えでは夏は日陰に移動すると良いです。夏はマルチングをして乾燥を防ぎましょう。
地植えの場合は腐葉土堆肥を混ぜた土に植えてください。植え付け間隔は30cm程度が良いです。
鉢植えでは培養土で植えるか、配合する場合は赤玉土(小粒)6割、腐葉土3割、川砂1割の土で植えてください。
2年に1回を目安に地植えや鉢植えでは植え替え、株分けをすると良いです。時期は芽吹き前の3月が適期です。秋も植えれます。


水やり


土の表面が乾いたら、たっぷりと。乾きすぎないように注意します。
植え付け直後で根が張っていないものは乾き具合によって水やりが必要になります。ひさしや木の下、風向きによって雨のかかりにくい所も同様で、土の中まで十分しみ込むようにたっぷりと与えます。 水やりの時間は、夏は朝のうちに、冬は午前中、昼前ぐらいがいいです。
鉢植えの場合、乾いたら与えるのが基本ですが、夏は乾かし気味に、休眠期は控えめに与えて多湿に注意するなど、成長に合わせた水加減が必要です。また、太平洋側では冬は意外に乾きます。


肥料のやり方


芽出し後と花後の年2回、緩効性の化成肥料を与えてください。


剪定方法


冬になると地上部が枯れます。地際で刈り込んでおくとよいです。


病害虫の予防法


うどん粉病がつきやすいので15~25度くらいの温度帯になってくる直前に薬剤散布で防除しましょう。日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。


育て方のまとめ


丈夫で手間はかかりません。半日陰の場所が適地ですが、西日を遮光できるなら日当たりのよい場所でも問題ありません。肥沃でやや水もちのよい土を好み、乾燥は苦手です。


増やし方


3~4月、10~11月に株分けで増やします。株の脇から芽が伸びるのでそれを切り分ければすぐに増やすことができます。地下茎で増えます。