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とーーても長い期間咲き続ける花!ペラペラヨメナ

エリゲロン 【カルビンスキアヌス】 ハーブ 3号ポット苗
【予約販売】5月下旬頃入荷予定

商品番号 kusa_s710
【予約販売】5月下旬頃入荷予定
価格 ¥ 998 税込
45 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
在庫数 6
こちらの予約商品のお届け時期は5月中旬~下旬頃になります。



Cynara scolymus

エリゲロン|カルビンスキアヌス ポット苗


エリゲロン カルビンスキアヌス 2

とーーても長い期間咲き続ける花

エリゲロン「カルビンスキアヌス」はヒメジョオンやハルジオンの仲間です。丈夫で初夏から秋の終わりまでとても長く咲き続けます。花は1cm程度ととても小さいですが花付きがよく、咲き始めの白色からピンクと花色が変化し、咲終わりには赤くなるため、これ一つで多彩な花色が楽しめます。乾燥に強く生育も旺盛なので、とても育てやすく手間もかからないのでとてもおすすめです。

エリゲロン 【カルビンスキアヌス】の特徴


学名 Erigeron Karvinskianus キク科 エリゲロン属
別名 ペラペラヨメナ、アズマギク、ゲンペイコギク(源平小菊)
開花時期 5~11月
花色・大きさ・花形 白→ピンク→赤・小輪咲き(1cm位)・一重咲き
最終樹高 地植え:0.1m ~ 1m 鉢植え:0.1m ~ 1m (耐寒性落葉多年草)
栽培用途 庭植え・鉢植え・グランドカバー・寄せ植え
植栽適地 日本全国
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通につく
花言葉 憧れ、崇拝、誘惑、快活な性格、活動的な性格
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(梱包重量5000g以下)です。

※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。
送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
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落葉時期は葉を落としていたり葉が汚れておりますが、春になったら芽吹いてキレイに生え揃います。
※ハーブは生長が早いため商品画像より大きかったりします。また、商品維持管理のため定期的に剪定を行いますので商品画像より小さくなる場合がございます。ご了承下さいませ。

【商品到着後】
ハーブ苗を取り出し風通しの良い明るい日陰に移動させ水をたっぷりあげて下さい。苗木部がお届けするハーブ苗は屋外で管理していますが、お客様の環境に慣れさせるために、2~5日位その場所で管理してあげて下さい。到着直後にお庭・畑への植替えは避けて下さい。 お届けしたポットの状態でも2週間位はポットの状態でも問題ありません。土が乾いたら、たっぷりとお水をあげて下さい。

【ハーブを利用する際の注意点】
ハーブには体に有効な効能がありますが、体質や体調によってはトラブルの原因になる場合もあります。もちろんお一人お一人に感じ方や効能は様々ですので、効果を必ずしもお約束できるものではございません。この点につきましては、予めご了承くださいませ。ハーブティなどご病気中や妊娠中のお客様は、くれぐれも医師にご相談、ご配慮の上ご利用くださいませ。


エリゲロン カルビンスキアヌスの育て方



植え方・用土


カルビンスキアヌスは丈夫なため特に土質は選びません。コンクリートのわずかな隙間からでも育つほど強健です。乾燥には非常に強いですが、多湿は苦手とするので水はけの良い場所に植えてあげましょう。



水やり


地植えでは基本必要ありません。夏の高温期、雨が降らない日が続くようなら与える程度で大丈夫です。鉢植えは土が乾いたらたっぷりと水を与えます。


肥料のやり方


鉢植えの場合は、有機質の肥料なら「ニーム核油かす」か有機液肥を少なめに与えて下さい。地植えではほとんど肥料は必要ありません。


剪定方法


大きく育てたいときは放任して育てますが、徒長してしまった場合や、花数を増やしたい場合は花の終わる晩秋に切り戻します。適宜切り戻すことで、草姿を整え脇芽から枝が伸び花数が増えていきます。剪定には強いため、コンパクトにしておきたい場合は適宜刈り込んでも大丈夫です。


病害虫の予防法


特に注意する病害虫はありませんが、風通しが悪いと4~5月はうどん粉病がつくようです。薬剤散布で駆除しましょう。

日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。
環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。

●病気と害虫を防ぐ工夫
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。
住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。

(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。

(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。

(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。

(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


株分け、種まき、差し芽など。