Zanthoxylum nitidum
種子 【ザントキシルム・ニティドゥム】
爽やかな柑橘の香りを楽しむサンショウ(有毒)
「ニティドゥム」は、東南アジア原産の芳香性の小高木で、中国、タイ、ベトナム、およびその周辺地域に自生しています。香りの良いサンショウの仲間で、実には柑橘のような爽やかな香りがあります。樹皮や葉にも芳香があります。
インドやネパールでは料理に使われているらしいですが、全草(実・葉・根などすべて)に有毒なアルカロイドを含んでいるので、誤って口にしないよう、ペットや小さなお子様がいる場合は注意が必要です。
山椒(さんしょう)は落葉樹林に自生する落葉低木で、半日陰の湿潤な土壌を好みます。樹高は3mほどです。枝には鋭い棘が2本ずつあり、棘のない株が稀に発生することがあります。実が成るのは雌株のみですが、近年雄雌同種の品種もあります。
葉は長さ10~15cmくらいで5~9対の縁がギザギザとした小葉があります。裏は表により白っぽく、油点という部分があり、手のひらで叩くと芳香を放ちます。若葉は料理では『木の芽』と呼ばれています。春になると葉の付け根に、黄緑色の細かい花を咲かせます。雄花は「花山椒」として食用にされ、雌花は若い果実や完熟したものを利用します。果実は5mm程ではじめは緑色ですが9月~10月ごろに赤く熟し、はぜると中の黒い種が出てきます。
移植を嫌う性質なので、植付け植え替えの場合は根を動かさないようにします。また、環境の変化に対してデリケートな品種も多いため、植付け植え替え後は特に注意が必要です。
ザントキシルム・ニティドゥム の特徴
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学名
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Zanthoxylum nitidum ミカン科 サンショウ属
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別名
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ツヤツヤ葉サンショウ、シャイニーリーフ・プリックリーアッシュ、トゥースエイクツリー
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開花時期
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4月頃
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花色・大きさ・花形
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黄緑色・小輪咲き(中輪咲きcm位)・房状
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収穫時期
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8月ごろ
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果実の大きさ
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★☆☆☆☆小粒 5mm 豊産性あり
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果実の用途
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佃煮、香辛料
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結果年数
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2~4年
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自家結実性
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1本でなる(念のためと思われる方は受粉用に葉サンショウもお求めください。)
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推奨受粉樹・結実率順で記載
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葉サンショウ
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最終樹高
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地植え:2m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性落葉低木)
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最終葉張り
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m ~ 2m 半開帳性
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栽培用途
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地植え、鉢植え、畑
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成長の早さ
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普通 (40cm/年)
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植栽適地
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北海道~九州
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育てやすさ
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日照条件:半日陰、耐陰性普通、 豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性弱い
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耐病害虫性
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耐病性:普通 害虫:普通
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芽吹き時期
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4月頃
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トゲの大きさ
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あり
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花言葉
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健康、好意、魅惑
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南国植物の種子 【 ザントキシルム・ニティドゥム】 入荷時期:2026年10月
種子消毒はしておりません。 海外から適切なルートで輸入された輸入種子です。 密封した容器に乾燥剤と一緒に入れ、冷蔵庫で低温管理しております。長期保管する場合は同様の管理をお願いします。
※発芽率は種子の鮮度によります。 ※表示しております種子名は入荷時に記載されていたものになります。 発芽率、品種名に対する保証はありません。
種から育てる実生株は花や実がつくまで株の雌雄はわかりません。 |
サンショウ ザントキシルム ニティドゥムの育て方
植え方・用土
寒さに強く、日本全国で栽培が可能です。10月~梅雨までに植えても結構根付きます。根を崩さずに植えてください。
水はけの良い、腐葉土やたい肥をすきこんだ肥沃な土が好きです。 乾燥を嫌うので、夏の水切れや乾燥に注意です。庭植えでは乾燥防止のマルチングをお勧めします。また、過湿に弱く、水はけ不良地や乾燥地では枯れることがあります。移植を嫌いますので、地植えの場合は植え替えの必要のない場所に植えてください。日当たり~半日陰を好みますが夏の西日が苦手です。
鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。鉢植えではみかんの土に植えてください。
水やり
過乾燥や過湿に弱いので、水切れや根腐れに注意して育てます。
雨が当たる場所であれば水やりは雨任せで大丈夫ですが、雨が1週間以上降らない場合などでは水やりを丁寧にお願いします。
鉢植えでは生育期の春から初秋は鉢土が乾いたらたっぷり与えてください。休眠期の冬から春は土が乾いていなければ与えないようにしてあげてください。
肥料のやり方
肥料は1月~2月ごろに寒肥として油粕などを与えます。
剪定方法
剪定はほとんど必要ありません。時期は落葉時期に行います。
その他栽培や性質の注意点
過乾燥や過湿に弱く、根付いた苗でも突然枯れることがあります。水はけがよく、肥沃な用土に植えてあげてください。
病害虫の予防法
ミカン科のため、アゲハチョウの幼虫が発生しやすいので、見つけ次第、捕殺するか消毒をしてあげてください。