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チャレンジ!ほとんど栽培例のない珍しい食用アンノナ

アンノナ 【モンティコラ】 接木 2号ポット苗

商品番号 yukis_0187
価格 ¥ 35,599 税込
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在庫数 2
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東京都



アンノナ|モンティコラ 接木ポット苗

バンレイシ モンティコラ 1

未知の食用Annonaを育てる楽しみ♪

「アンノナ・モンティコラ」は、褐色の産毛に覆われたハート形の果実を割ると、中には柔らかなカスタード状の果肉。ブラジルのセラードを中心とするサバンナに自生する、ほとんど栽培例のない珍しい食用アンノナです。

Annona monticolaは、ボリビアからブラジル中部にかけて分布するバンレイシ科Annona属の小型低木です。特にブラジル中南部のセラード地域に見られ、低地から中標高のサバンナを原産地とします。

一般的なチェリモヤやアテモヤとは、見た目からしてかなり雰囲気が異なります。

本種を特徴づけるのが「毛」です。大きな葉の裏側には錆色を帯びた短い毛が密生し、さらに果実の表面まで同様の細かな毛で覆われます。葉裏だけを見ると、スターアップルを連想させるような質感を持つと紹介されています。

そして何より面白いのが果実です。

果実はハート形で、成熟すると褐色系の独特な外観になります。その表面にも細かな毛が生えるため、一般的なAnnona属の色でゴツゴツとした果実とはまったく違った姿をしています。

この一風変わった果実は食用です。

内部には柔らかいカスタード状の果肉が入り、アメリカでは柔らかく、カスタードのような果肉を持つ食用Annonaとして紹介されています。

ただし、本種について詳細な食味を記録した信頼できる資料はまだ非常に少なく、チェリモヤのように「強い甘味」「特定のフルーツに似た香り」などと断定するのは避けたいところです。珍しい食用Annonaだからこそ、実際に結実させ、その味を確かめること自体が大きな楽しみになる種類だと思います。

樹そのものは比較的小型で、巨大な熱帯果樹にはならず、低木状に成長します。 そのため、将来的に鉢植えで結実を狙うという点でも興味深い種類です。

生育環境についても注目したい植物です。

原産地は典型的な熱帯雨林ではなく、ボリビアからブラジル中部のサバンナで、特にセラードと呼ばれる季節的に乾燥する地域に自生します。 このため、一年中大量の雨が降り続ける純熱帯雨林性のAnnonaとは異なり、日照があり、排水性の高い環境を意識して栽培したい種類です。

耐暑性については原産地から考えて高いとみられ、日本でも暖かい季節には十分な日照を与えて育てるのが適しています。

一方、耐寒性については注意が必要です。耐霜性については現時点では具体的な耐寒温度を示せるだけの情報がありません。 原産地にある程度の標高幅があるからといって、強い霜に耐えると判断するのは危険です。

日本ではまず鉢植えで栽培し、冬季は霜や凍結を避けて管理することをおすすめします。栽培例そのものが少ない植物ですので、日本での耐暑性・耐寒性・結実性については、実際に育てながら確認していく価値があります。

毛に覆われた葉、茶色いハート形の果実、そしてその中に隠されたカスタード状の食用果肉。

Annona monticolaは、完成された優良果樹というより、「まだほとんど知られていない食用Annonaを自分で育て、その可能性を確かめる」という楽しみを持った植物です。チェリモヤやアテモヤ、サワーソップなど一般的なAnnona属からさらに一歩踏み込んで、世界の珍しい果樹を集めたい方におすすめしたいコレクターズプランツです。

私自身も今後、本種についてさらに調査を進め、実際の食味や栽培特性、耐寒性など新しい情報が確認できれば更新していきたいと思います。

イラマ、チェリモヤ等を含むバンレイシ科のフルーツは、日本ではポポーが知られる程度ですが、世界中に様々な品種があり人気となっています。
インドやタイでは、シャカトウやシュガーアップルと呼ばれる甘いフルーツが人気で屋台やスーパーで多く販売されていますし、グアテマラではイラマやオックスハートというバンレイシ科のフルーツが人気です。果皮の色が数十色にもなるバリエーションがあります。さらに、アンデスでは、世界三大美果とされるチェリモヤが人気で、生産されています。
南米ブラジルは極めてバンレイシ科の種数が多く100m歩くと50-100種ものバンレイシ科のフルーツが見つかるとも言われています。その中には毛のはえたランブータンのような見た目のスプラグエイという種や、まるで岩のような見た目なのに、極めて甘くクリームのような食感のマロロなど非常にユニークなものが多いです。

アンノナ 【モンティコラ】の特徴


学名 Annona monticola バンレイシ科 ロリニア属
開花時期 7~ 8月
花色・大きさ・花形 薄黄・(2cm位)・そら豆みたいな形
香りの強さ 中香 甘くフルーティーな香り
収穫時期 1月~4月
果実の大きさ 豊産性あり
果実の用途 生食、加工用(お菓子、ジュースなど)
結果年数 2~5年
自家結実性 1本でなる(自家結実性はありますが、人工授粉を行うと結実率が大きく向上します。)
最終樹高 鉢植え:m ~ 2m (落葉小低木)
栽培用途 鉢植え、温室、コレクション、観葉植物
成長の早さ 早い
植栽適地 日本全国(原則、鉢植え栽培)
育てやすさ ★★☆☆☆ やや難しい
日照条件:日なた、
豊産性あり、耐寒性弱い(10度)、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
花言葉 契り
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(梱包重量5000g以下)です。

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お届けする商品について


商品について 商品は実生ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。実生とは種から生まれた苗です。実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。


バンレイシ モンティコラの育て方



植え方・用土


植え替えは9月から11月ごろ、または3月から5月ごろに行ってください。適期は3月ごろです。水はけの良い肥沃な用土を好みます。どちらかというと弱酸性土壌を好みます。配合は、赤玉土7、腐葉土3の割合。市販の園芸用培養土でも問題ありません。当店の花ひろば培養土(鉢植え専用用土) もおすすめです。植え替えは9月から11月ごろ、または3月から5月ごろに行ってください。適期は3月ごろです。水はけの良い肥沃な用土を好みます。どちらかというと弱酸性土壌を好みます。配合は、赤玉土7、腐葉土3の割合。市販の園芸用培養土でも問題ありません。当店の花ひろば培養土(鉢植え専用用土) もおすすめです。
鉢植えでは10号鉢以上を使用すると根張りが良くなります。成長が早いため、2~3年ごとの植え替えがおすすめです。


水やり


根が浅く張るので水切れに注意が必要です。基本的には土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えてください。特に、開花期や果実の肥大期は水切れを起こさないよう注意が必要です。


肥料のやり方


3月、6月、10月に有機質肥料を若干多めに与えますおすすめは「ブルーベリーがおいしくなる肥料」です。果実がつくようになったら、カルシウムとカリウムが多く必要とされるので、冬期に苦土石灰などを土壌にすぎ混んであげてください。


花芽の付き方


その年に伸びた新梢を中心に花芽を形成します。


剪定方法


高さ50~80cmで切り詰めて、基本となる主枝を3~4本ほど出して形を整えていきます。主枝から亜主枝を30cm間隔で配置し、亜主枝を2~3節で切り戻して2本の結果枝を出させて結果させます。2本の結果枝のうち、1本だけ結果させて、もう1本は予備枝にしておきます。
収穫後の翌年春に側枝を3節残して切り戻します。前年に収穫した枝から出た新梢は予備枝にして、前年結果させなかった予備枝から出た新梢に結果させます。
これの繰り返しでコンパクトに育てることができます。徒長枝や込み合っている枝など不要な枝は間引き剪定してください。


その他豆知識


よくある質問
Q: 人工授粉はどうやってするの?
A: チェリモヤとやり方は同じです。午後4時頃から夕方にかけて開花が始まります。1つの花に雌しべと雄しべがあり、雌しべが先に熟し、後に雄しべから花粉がでます。蕾が開きかけた雌ステージの頃に雌しべが受粉可能になっているので、既に咲いている雄ステージの花の雄しべからやわらかい筆などで花粉を採り、雌ステージの花の雌しべの柱頭につけてやります。湿度が高いほうが着果率が高いそうです。花粉は冷蔵庫で保存すれば2~3日はもちます。受粉後2週間もすれば幼果が膨らんできます。

Q: 収穫のタイミングは?
A: 果皮が黄色く色づいてきたら収穫です。収穫後4~5日室温で追熟させて食べごろです。収穫が遅れると落果します。ネットなどをかぶせて吊るしておくと、落果した果実すぐに食べることができます。


病害虫の予防法


特に気になる病害虫はありません。


育て方のまとめ


日当たりの良い、夏は涼しく冬は暖かい場所で管理してください。耐寒性はマイナス2度前後までありますが、生育適温が18~25度前後になります。最低気温が15度以上の時期は戸外で、30度を超えるような日は涼しい室内に取り込んでいただくと安心です。冬は最低温度5℃以上が保てる日当たりのよい場所で様子をみてあげてください。また、本来大木になる木なので鉢植えでの管理がおすすめです。
また、チェリモヤは受粉樹は不要ですが、雌雄異熟花なので人工授粉をしていただく必要があります。1つの花に雌しべと雄しべがあり、雌しべが先に熟し、後に雄しべから花粉がでます。蕾が開きかけた頃に雌しべが受粉可能になっているので、既に咲いている花の雄しべからやわらかい筆などで花粉を採って、雌しべの柱頭につけてあげます。花粉は冷蔵庫で保存すれば2~3日はもちます。


増やし方


【種まき時期】 5~8月
【発芽適温】 25~30℃
【発芽日数】 20~40日程度 ※種子の鮮度や管理環境によって前後します。 【発芽率】
新鮮な種子では80~95%程度の発芽率が期待できます。ビリバはアンノナ属の中でも比較的発芽率が高い種類ですが、種子は乾燥に弱く、鮮度が落ちると発芽率が急激に低下します。

【種まきの方法】
種まき用土は、赤玉土小粒4:バーミキュライト3:軽石小粒3程度に配合した清潔で排水性・通気性に優れた用土、または市販の種まき用培養土を使用します。
種子は25~30℃程度のぬるま湯に24時間浸して十分に吸水させてから播種します。1~2cm程度覆土し、播種後はたっぷりと灌水してください。
種まき後は直射日光を避けた明るい日陰で25~30℃を維持します。屋外では雨の当たらない暖かい軒下、室内では育苗器や植物育成ライト下、レースカーテン越しの明るい窓辺など温度を保ちやすい場所で管理してください。発芽までは用土を乾燥させないよう注意し、発芽後は徐々に日光へ慣らして丈夫な苗に育てます。

【種子の保存方法】 密閉容器に乾燥剤とともに入れ、高温多湿を避けた10~15℃程度の冷暗所で保管してください。アンノナ属の種子は長期保存に向かず、発芽率を維持するためには購入後3~6か月以内に播種することをおすすめします。