Chambeyronia Macrocarpa Watermelon
ヤシの木|シャンベイロニア・ウォーターメロン 実生苗


新芽が真っ赤になるとても綺麗なヤシ
「シャンベイロニア ウォーターメロン」は成長するとクラウンシャフト(葉の付け根の円柱部分)と幹がスイカ柄のようになります。また新芽が赤いとても綺麗なヤシです。美しい赤い新葉と、スイカ模様の幹が目を引く希少なフレームスローワーパームです。
ニューカレドニア固有のシャンベイロニア・マクロカルパから選抜された特別な系統で、最大の特徴はクラウンシャフト(葉鞘)や幹に現れる、黄色と緑がまだらに入る独特の模様です。その姿がスイカの果皮を思わせることから、「ウォーターメロン」の名で親しまれています。一般的な緑色のタイプとは一線を画す、非常に観賞価値の高い変異個体です。
原産地は南太平洋・ニューカレドニアの熱帯雨林で、標高600~900mほどの湿潤な森林に自生します。年間を通して温暖で湿度の高い環境を好み、林内では木漏れ日を受けながらゆっくりと成長します。
本種は「フレームスローワーパーム(Flame Thrower Palm)」の名でも知られ、新葉が鮮やかな赤色で展開することで世界中のヤシ愛好家から高い人気を集めています。赤く展開した葉は日が経つにつれて深い緑色へと変化し、葉が入れ替わるたびに印象が大きく変わるため、一年を通して観賞を楽しめます。ウォーターメロンタイプでは、この赤い新葉に加え、スイカ模様の幹との組み合わせがさらに個性的な景観を生み出します。
耐暑性は高く、日本の暖地でもよく生育します。一方で乾燥した空気や強い西日はやや苦手なため、風通しがよく適度な湿度を保てる環境で育てると美しい葉姿を維持できます。幼木のうちは半日陰を好みますが、生育すると日当たりの良い場所にも順応します。水はけが良く、有機質に富んだ用土で管理すると健全に育ちます。
耐寒性は比較的高く、短時間であれば-2~-4℃程度の低温にも耐えるとされますが、美しい葉を保つためには霜を避け、冬季は5℃以上を目安に管理すると安心です。暖地では庭植えも可能ですが、寒冷地では鉢植えで冬季のみ室内へ取り込む管理がおすすめです。
流通量は一般的なシャンベイロニアよりも少なく、コレクター人気の高い希少系統です。赤い新葉、艶のある濃緑の葉、そしてスイカ模様のクラウンシャフトが織りなす姿は、南国らしい存在感を演出するシンボルプランツとして長く楽しめます。
「ヤシ(椰子)」は、単子葉植物ヤシ目ヤシ科に属する植物の総称で、熱帯地方を中心に亜熱帯から温帯にかけて広く分布しています。南国を思わせる独特の樹形やデーツのような実が収穫できるなど、ちょっとトゲトゲしてますが魅力の多い植物です。熱帯地方を中心に253属、約3333種、あまり多くはありませんが、日本にもシュロなど6属6種が自生しています。多くの品種で種が実用利用されています。食用に向かない観賞用の品種もありますが、食用油や工業油なども取れ、生食や砂糖の材料、ドライフルーツやジュースなどなど利用も多岐にわたる栽培価値の高い品種が多いです。
冬~春は古くなった葉が傷みや枯れこみが目立つようになります。中心部から新しい葉が生えるので、傷んだ葉は生え際で切っておくと良いです。
ヤシ【シャンベイロニア・ウォーターメロン】の特徴
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学名
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Chambeyronia Macrocarpa Watermelon ヤシ科 シャンベイロニア属
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別名
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レッドリーフパーム・ウォーターメロン、フレームスローワーパーム
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最終樹高
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地植え:m ~ 20m 鉢植え:m ~ 2m (耐寒性常緑高木)
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栽培用途
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鉢植え、地植え、観葉植物、記念樹、シンボルツリー、街路樹
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成長の早さ
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遅い
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植栽適地
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九州~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
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育てやすさ
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★★★☆☆ やや育てやすい 日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性 耐寒性弱い(5度)、耐暑性強い、耐乾性強い
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耐病害虫性
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耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
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植え方・用土
植え付け時期は、秋(10月頃)~翌年の梅雨入り前くらいまでが良いです。水はけの良い土壌で植え付けてあげてください。
植え付け場所は日当たりの良い場所で管理してあげてください。日当たりが悪いと葉っぱが汚くなることがあります。
ココスヤシなでどは耐寒性に優れているので、マイナス7~8℃くらいまでなら、防寒も必要ありません。
水はけの良い用土であれば育てられます。庭植えの場合、水はけが悪いようならバーク堆肥を混ぜ込んで排水性をよくしてから植えて下さい。地植えの場合は、花ひろば堆肥「
極み」を使って植えていただくと良いでしょう。
鉢植えの場合は市販されている観葉植物専用の土か
花ひろば培養土和みがお勧めです。
根詰まりすると生育が止まり、葉っぱが黄色く変色して枯れ混んできます。ですので鉢植えの場合は2年に一度くらいの頻度で植え替えする良いでしょう。
水をたっぷり与えると、どんどん大きく育っていきます。植え付け場所のスペースなども考慮して、土の表面を少し乾燥ぎみにさせて育てると、生長を抑えることができます。
水やり
地植えでは植え付け1年目の生育期だけこまめな水管理をします。根付いてしまえば水やりは雨任せで大丈夫です。
肥料のやり方
5月~10月頃に、2ヶ月に1度くらいのペースで緩効性
化成肥料を与えてあげてください。
液肥でも構いませんが、冬場などの休眠期は与えなくても良いです。栄養剤肥料などで水はけが悪くなると根腐れが起こりますので、ご注意ください。
剪定方法
葉が古くなると、黄色く変色してきます。葉の寿命なので根元から剪定してください。冬~春は葉が傷んでいきます。葉の寿命です。
病害虫の予防法
病害虫はあまり心配いりません。
基本的に丈夫な植物です。
増やし方
種で増やします。