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圧倒的な果汁感。とろけるようなマンゴー

フロリダマンゴー 【ジューシーピーチ】 実生 3号ポット苗

商品番号 kaju_mango-07-01
価格 ¥ 10,099 税込
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在庫数 5
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東京都



Mangifera foetida Juicy Peach

マンゴー|ジューシーピーチ 実生ポット苗



マンゴー ジューシーピーチ 4

とろける触感♪非常に濃厚な味わいで甘酸っぱい

「ジューシーピーチ」は名前通りの圧倒的な果汁感。そして、マンゴー杏仁豆腐を食べているかのような滑らかな果肉。濃厚な甘さとフルーティーな甘酸っぱさを併せ持つ、フロリダ生まれのマンゴーです。

ジューシー・ピーチは、アメリカ・フロリダ州ボイントンビーチのGary Zillによる育種プログラムから誕生した品種で、育種番号は「F-29」。Tommy Atkinsの実生で、花粉親には「Gary」が関与している可能性があるとされています。

果実は丸みのある形で、成熟すると黄色を基調に果実上部へピンク色の美しいブラッシュが現れます。種子は単胚性です。

実際に食べてみて、まず印象に残ったのは果実の大きさと、その名前に負けないほどの多汁さでした。

そして何より驚かされたのが果肉の食感です。

繊維をほとんど、というより全く意識しないほど滑らかで、口の中で柔らかな果肉と果汁が一体となって広がります。個人的には「マンゴー杏仁豆腐を食べているのではないか」と思うほどの舌触りでした。

この極端なまでの柔らかさは本品種の明確な特徴で、育成元の情報でも果肉は「非常に柔らかく、無繊維」とされています。樹上完熟した果実は、落果すると潰れてしまうほど柔らかくなるといいます。つまり、このとろけるような食感は偶然ではなく、Juicy Peachという品種そのものの大きな個性です。

味は非常に濃厚です。

しっかりと強い甘さを持っていますが、ただ糖度の高さだけで押してくるタイプではありません。そこに明るくフルーティーな甘酸っぱさが加わり、濃厚でありながら果実らしい華やかさがあります。

公式には「bright peach flavor」と表現されており、桃を思わせる明るい風味が本品種の特徴とされています。 実際に食べた印象では、「桃味」という一言以上に、濃厚なマンゴーの甘味と甘酸っぱいフルーティーさ、そして無繊維の柔らかな食感が一体になったところに、この品種ならではの美味しさを感じました。

一方、この素晴らしく柔らかな果肉には弱点もあります。果実の日持ちは短く、非常に柔らかいため輸送性や貯蔵性には優れません。 しかし家庭栽培という視点では、これはむしろ面白い特徴です。

流通には向かないほど柔らかい果実を、樹上で最高の状態まで熟させて食べる。このような「育てた人だからこそ味わえる美味しさ」は、家庭果樹として大きな魅力だと思います。

樹勢は非常に強く、横へ広がりながら密度の高い樹冠を形成します。育成地では主に7月頃に熟す中生品種です。果実保持や収量については必ずしも優秀とはされていませんが、フロリダの農園では7年以上にわたって毎年結実していると報告されています。

病害については花や幼果が炭疽病の影響を受けることがある一方、Mango Bacterial Black Spotや腐敗性の菌類には比較的抵抗性があるとされています。また、乾燥した南カリフォルニアでは良好に生育することも報告されています。

耐暑性は高く、十分な日照と暖かい環境を好みます。一方、マンゴーですので霜や強い凍結には弱く、日本では暖地を除いて鉢植えとし、冬季は低温から保護するのがおすすめです。

濃厚で非常に強い甘さ、フルーティーな甘酸っぱさ、溢れる果汁。そしてマンゴー杏仁豆腐と表現したくなるほど滑らかな無繊維の果肉。

ジューシー・ピーチは、単に「桃の風味がするマンゴー」ではありません。輸送性を犠牲にしてしまうほど柔らかな果肉まで含めて、完熟果を自分で収穫して食べることに大きな価値がある品種です。とろける食感のマンゴーを求める方には、特におすすめしたい一品です。

代表的な南国フルーツの1つで、完熟した果実は果汁が多くて濃厚な甘みで、口当たりなめらかです。ウルシ科の果物なので素手で果汁などを触るとかぶれたりしますので注意してください。原産地では10mに育つ高木ですが、接木苗を育てれば1mくらいで管理できます。鉢植えで栽培してコンパクトに育てて収穫を目指しましょう。
マンゴーは昔から聖なる果実として珍重されてきてきました。風水ではマンゴーを家の南側に植えれば、金運と財運が上がると言われています。

マンゴー 【ジューシーピーチ】の特徴


学名 Mangifera foetida Juicy Peach ウルシ科 マンゴー属
作出年・作出者 (アメリカ フロリダ州・・Gary Zill)
開花時期 4~5月
花色・大きさ・花形 ピンク・・房状
香りの強さ 臭い
収穫時期 7~8月頃
果実の大きさ ★★★☆☆ 中大果
甘さ 平均糖度:調査中度
果実の用途 生食、加工用(お菓子、ジュースなど)
結果年数 2~4年
自家結実性 1本でなる(開花時期は雨をよけて、ミツバチに受粉してもらいますが、開花期が寒く昆虫の飛来が少ない場合は人工授粉をおすすめします。気温は23度以上を維持してください。)
最終樹高 鉢植え:1m ~ 2m (常緑高木)
最終葉張り 2m ~ 4m 
栽培用途 鉢植え
植栽適地 日本全国(原則、鉢植え栽培)
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性弱い(5度)、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性 耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通
花言葉 甘いささやき
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(梱包重量5000g以下)です。

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お届けする商品について


商品について 商品は実生ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。実生とは種から生まれた苗です。実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。
沖縄県で生産後入荷します。昨年販売した苗の大きさを紹介しておりますが、商品サイズが変わる場合があります。



マンゴー ジューシーピーチの育て方



植え方・用土


水はけの良い土壌で植えてあげてください。日当りの良い場所での管理がおすすめです。
マンゴーは、酸性土壌を好みますので、ブルーベリーの土で植え付けていただくと良いです。温室や地植えの場合は、ピートモスを混ぜてお使いいただくと良いです。

マンゴー アーウィン 5

土壌のPHが低すぎる環境では、苦土石灰を与えて矯正します。鉢植えの際は10号サイズが良いです。
マンゴーは、10℃以下で生長が止まります。地植えの際は温室で、家庭栽培の場合は、鉢植え栽培が必須になります。
鉢植え栽培の場合、10月下旬からは 日中 ベランダで日光に当て、夕方からは室内で管理してあげてください。(10月下旬~4月までは室内管理がおすすめ)



水やり


季節問わず、乾いていたらたっぷり水を与えてください。
あまり水を欲しがる植物では無いので、土が十分に乾いてから与える習慣がベストです。夏場は乾きやすいので、土の表面を毎日チェックすると良いです。冬は乾燥気味に育ててください。


肥料のやり方


緩効性 化成肥料を1~2月(花芽分化期)、4~5月 (果実肥大期)、7~9月 (収穫直後) の年3回与えます。
若木の時期(植え付けから2年未満)は冬の時期を除き、2ヶ月に1度のペースで肥料を与え、これを年4回繰りかえすと良いです。


花芽の付き方


冬に花芽分化します。冬は乾燥気味に管理することで、花芽の分化が促進されます。開花期は20度以上を確保し、ヤニ果を防ぐために25度以上で栽培です。開花中はこまめに花房をゆすって不受精の小花を落とします。手でゆすって落ちる程度の花や幼果はどっちみち肥大しないので、気にしないで落とします。
果実が小指の先っちょ程度の大きさになったら、果頂部が窪んでいる果実は受精していないので、摘果します。親指の先っちょ程度になったら大きめで長めで果皮に輝きがあるものだけを果房中に3~5個残し、果実がタマゴ程度の大きさになったら、1~2果程度にして他は摘果します。


剪定方法


1年生苗は地際から20~30cmくらいの位置に主枝のなる枝が3本あれば、その3本を付け根から20cm程度の節の下で切り戻します。
3本枝がなければ、主幹を30cm程度で切り戻して、3本の枝を出させて、それ以外はかきとります。残した枝が伸びたら、付け根から20cm程度の節の下で切り戻します。
切った枝から新梢が生えたら、2~5cm程度伸ばしたところで先端を切ります。切ったところからまた新梢が出るので、2本だけ残してそれ以外はかきとります。残した2本が太く充実していきます。
その後の切り戻し剪定は8月末までに終わらせておきます。剪定後に秋に伸びる枝を充実させて花をつけさせます。直上する枝は生え際で切るか誘引して横にしてたらします。収穫した枝は根元から落としすか、軽く切り戻します。
切り戻し剪定は樹勢が回復しますので、切り戻しをしすぎると花が咲きにくくなります。



その他豆知識


マンゴーは基本的に追熟が必要な果物なので、収穫後はしばらく常温で保存して追熟させます。直射日光や気温の高い場所を避け、紙袋やポリ袋などに入れて涼しい場所に置いておきます。食べ頃になると甘い香りが漂い、果皮にツヤがでてきます。


病害虫の予防法


害虫ではカイガラムシやハダニ、病気では うどん粉病などが発生する場合があります。風通しを良くして育ててください。
発生した際は、専用薬剤を散布して害虫駆除と、春は消毒を行うことをおすすめします。


増やし方


種でも増えますが、実がなるまで6~7年かかります。4月から9月にさし木でふやすことができます。