植え方・用土
水はけの良い肥沃な土壌を好みます。連作障害があるのでナス科を育てた場所は避けて下さい。成長が早いのと浅く根がはるため鉢植えで育てる場合は8号以上の大きめの鉢に植えつけます。日当たりを好みますが、日差しが強すぎる時期はある程度遮光してあげると安心です。また、根が浅いので風に弱いです。支柱を立てて倒れないようにしてください。苗が小さなうちは、冬は室内で越冬させましょう。
水やり
季節問わず、乾いていたら、たっぷり水を与えてください。
夏場は乾きやすいので、土の表面を毎日チェックすると良いです。
冬は地上部が枯れることもあるので、その際は乾燥しすぎない程度に水を与えます。
肥料のやり方
生育中は月に1回
化成肥料を、2回液肥を与えます。徒長しないよう窒素肥料は少なめにします。
剪定方法
基本的に春先に行います。高さが1mほどになったら株もとから20~30cmほどで主幹を切り戻し、枝の分岐を促します。枝は開帳型になるよう、意識的に外に向かって伸びる枝を残していきます。根が浅いので横に広げるとともに必要に応じて支柱を増やしていきましょう。また、実をつけた枝は剪定します。葉が大きく込み合うため、適宜葉を間引いて果実に日が当たるよう調整します。
その他豆知識
発芽から1年半から2年で結実し始めます。色づいてきたら収穫です。樹上完熟すると甘味が増します。色づいた果実から順次収穫してください。
病害虫の予防法
アブラムシが発生しやすいので、ベニカ水溶剤を散布すると良いです。ハダニが発生しやすいので、葉水をこまめに与えると予防になります。
増やし方
種まき
3~6月が発芽適期です。
種の発芽適温は20~30度であれば冬や夏も種まきできます。発芽日数は4~15日くらいです。
【種まきの方法】
種まき前に一晩~24時間程度、水に浸します。
多肉植物用の土や種まき用土、もしくは野菜用の
培養土で排水性の良い用土に深さ1cm程度のまき穴をつくり、種子が重ならないように3粒程度まきます。種が隠れる程度に1cmくらい土をかぶせ、軽く押さえます。種まき前に土を湿らせておくか、優しく水を与えます。日当りなど発芽適温が維持できる場所で管理してください。