植え方・用土
植え付け適期は、真夏を除いた4月~9月です。水はけの良い肥沃な土壌を好みます。ペピーノの栽培適温は18~25度です。日当たりを好みますが、真夏の暑さには弱く、30度以上になると成長が鈍りますので、夏は半日陰で管理してください。
家庭栽培の場合、鉢植え栽培を推奨しております。植え付けの際の土壌は、
花ひろば培養土をお使いください。ペピーノは深く広く根を張りますので、スリット鉢(10号)や深さのあるプランターが適しています。
水やり
季節問わず、乾いていたら、たっぷり水を与えてください。
夏場は乾きやすいので、土の表面を毎日チェックすると良いです。
収穫の時期は、水やりを控えめにした方が糖度が上がります。
肥料のやり方
春~秋かけて、窒素・リン酸・カリが同等もしくはリン酸がやや多めの肥料を、1~2ヶ月に1回程度与えてください。
剪定方法
冬越しをさせる株は、果実を収穫し終わった12月~1月頃に草丈が1/2になるようにバッサリと刈り込みます。主枝を切り戻して脇芽を育てて2~3本仕立てにします。脇芽が多く出ますが、伸びた部分は整枝するか摘み取ります。枝が増えすぎると実がつきにくくなります。
その他豆知識
ペピーノは、10℃以下で生長が止まります。
地植えの際は、温室で、家庭栽培の場合は、鉢植え栽培が必須になります。
鉢植え栽培の場合、10月下旬からは 日中 ベランダで日光に当て、夕方からは室内で管理してあげてください。10月下旬~4月までは室内の明るい窓際などでの管理がおすすめです。(零下にならなければ越冬できるが霜には弱い)
病害虫の予防法
アブラムシが発生しやすいので、ベニカ水溶剤を散布すると良いです。ハダニが発生しやすいので、葉水をこまめに与えると予防になります。
増やし方
種まき
3~6月が発芽適期です。
種の発芽適温は20~25度であれば冬や夏も種まきできます。発芽日数は2~3週間くらいです。ペピーノは種が手に入りにくいうえに発芽率が低いです。
【種まきの方法】
種まき前に一晩~24時間程度、水に浸します。
多肉植物用の土や種まき用土、もしくは野菜用の培養土で排水性の良い用土に種子が重ならないように3~5粒程度まきます。種が隠れる程度に5mmくらい土をかぶせ、軽く押さえます。種まき前に土を湿らせておくか、種が流れないように優しく水を与えます。日当りなど発芽適温が維持できる場所で管理してください。土の表面が乾いたら水やりをします。
発芽したら生育の良いものを残して1ポットに1本になるように間引き、本葉が5~6枚になるまで育苗ポットで育て、その後、大きめの鉢やプランター、または日当たりの良い畑などに植え付けます。