Theobroma cacao L. Soconusco
カカオ |トリニタリオ種 フォルテ 実生苗

濃厚でコクのあるカカオの風味
名前の通り、力強く濃密な個性を持つカカオ品種「フォルテ」。
最大の魅力は、非常に滑らかで濃厚なカカオの風味。しっかりとしたコクのある味わいの中に、深みのあるウッディな香りが重なり、鼻へ抜ける余韻まで印象的です。カカオらしい厚みを存分に感じられる、存在感のある品種です。
果実はふっくらとした美しい黄色に色づき、表面にはくっきりとした溝が入り、立体感のある見事な姿を見せます。完熟した果実は樹上でもよく映え、カカオの中でも特に印象深い外観です。
味わいの奥行きと、果実の存在感。その両方を楽しめる、個性豊かなカカオ品種。香りを大切にしたい方や、特徴のはっきりしたカカオを育ててみたい方にもおすすめの一株です。
「カカオ」は言わずと知れたチョコレートやココアの原材料となる果実です。太い枝の幹から直接花がつき、とっても不思議な雰囲気です。咲いた花に実がつくのは全体の1%程度だとか・・・。自然界は厳しいですね。実がついている様子はさらに不思議。木から小型のラグビーボールがぶら下がっているような見た目です。品種によって黄色やオレンジ、赤など果皮の色が異なります。フレッシュな果肉は生食することが可能で、とても甘いライチのような味がするそうです。
「カカオベルト」と呼ばれる、赤道をはさんで南北20度以内の高温多湿の地域でもっぱら栽培されています。そのため、寒さにはめっぽう弱く、鉢植え加温栽培必須の玄人向けの果樹です。のわりには、直射日光に弱いため管理は基本半日陰で。現地では日よけとしてバナナやカカオの母と呼ばれる「トリニダードのエリスリナス」を植えているんだとか。
「トリニタリオ種」は「クリオロ種」と「フォラステロ種」の交配種で、行害虫に強く栽培しやすい品種群です。種の色、味わい、実の形は品種によってまちまちで、主に中南米に多く自生しています。
2025年10月12日放送の鉄腕ダッシュという番組で新宿でカカオを栽培する企画が放映されておりました。そのうちのひとつはトリニタリオ種で、「とりにたにお」と名づけられていました。
カカオ 【トリニタリオ種 フォルテ種】の特徴
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学名
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Theobroma cacao L. Soconusco アオギリ科 テオブロマ属
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開花時期
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5月~
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花色・大きさ・花形
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白
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結果年数
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4~5年
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自家結実性
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1本でなる(自家結実性が強い)(虫媒花。蟻や蚊が受粉させます。花は夕方開花して翌朝満開になります。人工授粉はピンセットを用いて、息を止めながら地道に花粉を移動させる技術が必要です。 )
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最終樹高
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鉢植え:1m ~ 2m (常緑中高木)
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最終葉張り
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0.5m ~ 0.8m 直立性
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栽培用途
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鉢植え
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植栽適地
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日本全国(原則、鉢植え栽培)
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育てやすさ
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★☆☆☆☆ 難しい 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性弱い(15度)、耐暑性普通
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耐病害虫性
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耐病性:普通 害虫:普通につく
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お届けする商品について
| 商品について |
商品は実生苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。実生とは種から生まれた苗です。実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。
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カカオ トリニタリオ種 フォルテの育て方
植え方・用土
明るい半日陰が理想です。湿り気のある用土を好むため、赤玉6:堆肥4ぐらいで調整します。寒さにはめっぽう弱いため、鉢植え栽培で冷涼な季節は室内で暖かくして管理します。温室等で温度・湿度のコントロールが可能な場合は地植えでも大丈夫です。
強風で倒れやすいため、風よけや支柱を立てるなどして対策をします。
水やり
高温多湿を好むため水切れに注意します。土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料のやり方
木の育ちを良くするため、初夏と秋に野菜用の肥料を与えます。
剪定方法
木がある程度大きくなるまでは込み合っている枝を落とす程度で大丈夫です。収穫年数に近づいたら下を向いている枝、平行枝の弱いほうの枝、花がつかない枝(葉がまんべんなくついている枝)は、切り口が下向きになるように根元のほうで取り除きます。
病害虫の予防法
幼苗のうちはヨトウムシに注意します。