Theobroma cacao L. Soconusco
カカオ |ハワイアンレッド ポット苗

ハワイで栽培が盛んなの果皮が赤色のカカオ
「ハワイアンレッド」は鮮やかな赤い果実を実らせる、美しい果色と優れた観賞価値を兼ね備えたハワイ選抜のカカオです。完熟前から鮮やかな赤色の果実を付けるのが最大の特徴です。濃緑色の葉とのコントラストは非常に美しく、果樹としてだけでなく観賞植物としても高い人気があります。
幹や太い枝に直接花を咲かせ、そのまま果実を付ける「幹生果(かんせいか)」もカカオならではの魅力です。幹から色鮮やかな果実がいくつもぶら下がる姿は熱帯植物ならではの迫力があり、温室や庭園ではひときわ目を引く存在になります。
果実の中にはカカオ豆が30~50粒ほど入り、果肉(パルプ)は白く甘酸っぱい風味があります。発酵・乾燥させた種子は、チョコレートやココアの原料として利用されます。
耐暑性は非常に高く、高温多湿な環境を好みます。一方で、強い直射日光よりも木漏れ日程度の明るい半日陰を好み、熱帯雨林の下層木らしい性質を持っています。寒さには弱いため、冬季は10~15℃以上を保つことが理想です。日本では鉢植えで育て、冬は温室や室内へ取り込むことで長く栽培できます。
美しい赤い果実と幹生果の魅力を同時に楽しめる「ハワイアンレッド」は、観賞価値と収穫の楽しみを兼ね備えた、カカオファンにおすすめの品種です。
「カカオ」は言わずと知れたチョコレートやココアの原材料となる果実です。太い枝の幹から直接花がつき、とっても不思議な雰囲気です。咲いた花に実がつくのは全体の1%程度だとか・・・。自然界は厳しいですね。実がついている様子はさらに不思議。木から小型のラグビーボールがぶら下がっているような見た目です。品種によって黄色やオレンジ、赤など果皮の色が異なります。フレッシュな果肉は生食することが可能で、とても甘いライチのような味がするそうです。
「カカオベルト」と呼ばれる、赤道をはさんで南北20度以内の高温多湿の地域でもっぱら栽培されています。そのため、寒さにはめっぽう弱く、鉢植え加温栽培必須の玄人向けの果樹です。のわりには、直射日光に弱いため管理は基本半日陰で。現地では日よけとしてバナナやカカオの母と呼ばれる「トリニダードのエリスリナス」を植えているんだとか。
カカオ トリニタリオ種 【ハワイアンレッド】の特徴
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学名
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Theobroma cacao 'Hawaiian Red' アオギリ科 テオブロマ属
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開花時期
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5月~
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花色・大きさ・花形
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白
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結果年数
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4~5年
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自家結実性
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1本でなる(自家結実性が強い)(虫媒花。蟻や蚊が受粉させます。花は夕方開花して翌朝満開になります。人工授粉はピンセットを用いて、息を止めながら地道に花粉を移動させる技術が必要です。 )
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最終樹高
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鉢植え:1m ~ 2m (常緑中高木)
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最終葉張り
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0.5m ~ 0.8m 直立性
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栽培用途
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鉢植え
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植栽適地
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日本全国(原則、鉢植え栽培)
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育てやすさ
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★☆☆☆☆ 難しい 日照条件:半日陰、 耐寒性弱い(15度)、耐暑性普通
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耐病害虫性
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耐病性:普通 害虫:普通につく
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お届けする商品について
| 商品について |
商品は1年生実生ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。実生とは種から生まれた苗です。実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。
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カカオ ハワイアンレッドの育て方
植え方・用土
明るい半日陰が理想です。湿り気のある用土を好むため、赤玉6:堆肥4ぐらいで調整します。寒さにはめっぽう弱いため、鉢植え栽培で冷涼な季節は室内で暖かくして管理します。温室等で温度・湿度のコントロールが可能な場合は地植えでも大丈夫です。
強風で倒れやすいため、風よけや支柱を立てるなどして対策をします。
水やり
高温多湿を好むため水切れに注意します。土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料のやり方
木の育ちを良くするため、初夏と秋に野菜用の肥料を与えます。
剪定方法
木がある程度大きくなるまでは込み合っている枝を落とす程度で大丈夫です。収穫年数に近づいたら下を向いている枝、平行枝の弱いほうの枝、花がつかない枝(葉がまんべんなくついている枝)は、切り口が下向きになるように根元のほうで取り除きます。
病害虫の予防法
幼苗のうちはヨトウムシに注意します。