Pithecellobium dulce
ストロベリードーナツ・フルーツ|スムースジュエリー種 実生苗

イチゴや綿菓子を思わせる不思議な風味
「ストロベリードーナツ・フルーツ」は中南米を原産とするマメ科の果樹で、熱帯から亜熱帯地域を中心に広く栽培されています。果実はねじれながら輪を描くような独特の形をしており、その姿がドーナツを思わせることから「ストロベリードーナツ・フルーツ」と名付けられました。
熟した果実は赤みを帯びた果皮が裂け、中から白色から淡い桃色の果肉が現れます。果肉はやわらかくジューシーで、甘味を主体としながらもほのかな酸味を含みます。その風味はイチゴや綿菓子を思わせることがあり、南国果実らしい親しみやすい味わいが魅力です。
樹勢は非常に強く、生育も旺盛です。低温、乾燥や高温にも比較的強いため、熱帯果樹の中では育てやすい部類に入ります。開花時には花を多数咲かせ、果実だけでなく樹木としての観賞価値も楽しめます。
日本ではまだほとんど流通していない珍しい果樹ですが、独特な果実の形と親しみやすい風味から、コレクション性の高い熱帯果樹として注目されています。
ストロベリードーナツ・フルーツ 【スムースジュエリー種】の特徴
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学名
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Pithecellobium dulce マメ科
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別名
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グアムチル
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花色・大きさ・花形
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白色・・房状に咲く
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果実の大きさ
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~20cm
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自家結実性
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1本でなる(自家結実性)
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最終樹高
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地植え:m ~ 25m 鉢植え:m ~ 2m (半常緑高木)
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栽培用途
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地植え、鉢植え、畑、温室
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成長の早さ
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早い
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植栽適地
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沖縄(鉢植えであれば、全国での管理が可能です。)
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育てやすさ
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★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性弱い(8度)、耐暑性やや強い
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耐病害虫性
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耐病性:普通 害虫:普通につく
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| 商品について |
商品は実生苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。実生とは種から生まれた苗です。実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。 ※実生苗は雑種のため詳細な品種名がないため、親品種名を記載しています。 国外から種を取り寄せ、国内で発芽・生産をしております。実生1年目ですので、苗はまだ小さく、苗の形や大きさに個体差があります。 ※花や果実はついていません。 |
ストロベリードーナツ・フルーツ スムースジュエリー種の育て方
植え方・用土
日あたりと水はけが良い場所に植えつけます。南国フルーツの中では耐寒性は強めということですが、基本的に鉢植え栽培をおすすめします。10度以上を保てる環境で育ててください。幼苗のうちは半日陰の場所で育てるとよいです。
鉢サイズは最初は直径30~40cmの鉢を選び、成長に応じてより大きな鉢に移し替えます。水はけが良く、栄養豊富な土壌が必要です。培養土「和み」にパーライトやバーミキュライトを混ぜて使用します。中性から弱酸性(pH6.0~7.0)の土壌が適しています。
根が鉢いっぱいに広がった場合は、春に一回り大きな鉢に移植します。
水やり
鉢植えでは土の表面が乾いたら十分に水やりをします。過湿を避けるため、鉢底から水が流れ出る程度に行います。
肥料のやり方
マメ科なので窒素分肥料の多用は控えます。成長期の春から秋には、月に1回程度、バランスの取れた液体肥料を施します。冬季は施肥を控えめにします。
剪定方法
大きくなるので定期的な剪定が必須です。剪定に強く現地では毎年1mにまで切り戻すそうです。鉢植えでコンパクトに育てるには、成長期には新芽を摘むことで樹木の高さを抑え、横に広がるように誘導します。
その他豆知識
自立しやすい蔦ですが、鉢植えでも支柱を立てて樹木をサポートしてください。
病害虫の予防法
定期的に葉や茎をチェックし、アブラムシやカイガラムシが付いていないか確認します。見つけた場合は早期に対策を行います。過湿による根腐れを防ぐために、適切な水やりと排水を心がけます。
増やし方
実生、挿木、株分け