{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話注文 0594-48-6780 (平日 10:00〜17:00)

サンショウ 苗 花山椒 山の宝石・・・料理用 果樹苗

山椒の木 【花山椒】 1年生接木苗

商品番号 kaju_sanshou004-01
価格 ¥ 2,748 税込
125 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
送料パターン 通常梱包
完売。次回入荷は2024年12月~翌1月頃です。
4.00
2
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    購入して以降は葉っぱも出ず、結局枯れました。 説明書きには強健で育てやすいとありましたが、初心者には難しいかもしれません。一緒に購入したタラの木は元気です。 そのうち再チャレンジしてみようかなと思います。


花山椒 青芽系

山椒の花

蕾や花、新芽を和え物に使えます。

こだわりの花サンショウ。山の宝石とも呼ばれるハナサンショウ。トゲなしのオスの山椒です。若木では3mmくらいのトゲが稀についていますが、次第になくなります。
4~5月に黄色い花が咲きます。吸い物に入れたり、酢の物にあわせたり、また、醤油で煮たりします。山の宝石を自給自足してみよう。ご飯のお供にどうぞ。
花椒(かしょう、ホアジャオ)はカホクザンショウ(華北山椒、Zanthoxylum bungeanum)なので、花山椒(ハナザンショウ)とは別種です。

山椒(さんしょう)は雌雄異株。落葉樹林に自生する落葉低木で、半日陰の湿潤な土壌を好みます。樹高は3mほどです。枝には鋭い棘が2本ずつあり、棘のない株が稀に発生することがあります。実が成るのは雌株のみですが、近年雄雌同種の品種もあります。
葉は長さ10~15cmくらいで5~9対の縁がギザギザとした小葉があります。裏は表により白っぽく、油点という部分があり、手のひらで叩くと芳香を放ちます。若葉は料理では『木の芽』と呼ばれています。春になると葉の付け根に、黄緑色の細かい花を咲かせます。雄花は「花山椒」として食用にされ、雌花は若い果実や完熟したものを利用します。果実は5mm程ではじめは緑色ですが9月~10月ごろに赤く熟し、はぜると中の黒い種が出てきます。
移植を嫌う性質なので、植付け植え替えの場合は根を動かさないようにします。また、環境の変化に対してデリケートな品種も多いため、植付け植え替え後は特に注意が必要です。

花山椒 の特徴


学名 Zanthoxylum piperitum ミカン科 サンショウ
別名 ハジカミ
開花時期 4~5月
花色・大きさ・花形 黄色・小輪咲き(中輪咲きcm位)・房状
自家結実性 果実はならない(雌雄異株で雄株なので果実はつきません。)
最終樹高 地植え:2m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)
最終葉張り m ~ 2m 半開帳性
栽培用途 地植え、鉢植え、庭木
成長の早さ 普通 (40cm/年)
植栽適地 北海道~九州
育てやすさ 日照条件:半日陰、耐陰性普通、
耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性弱い
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通
芽吹き時期 4月頃
トゲの大きさ トゲがほとんどない
花言葉 健康、好意、魅惑

苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。

※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。
※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。

冬は落葉しています。植え付け2~4年で開花見込みです。


サンショウ 花山椒の育て方



植え方・用土


寒さに強く、日本全国で栽培が可能です。10月~梅雨までに植えても結構根付きます。根を崩さずに植えてください。
水はけの良い、腐葉土たい肥をすきこんだ肥沃な土が好きです。 乾燥を嫌うので、夏の水切れや乾燥に注意です。庭植えでは乾燥防止のマルチングをお勧めします。また、過湿に弱く、水はけ不良地や乾燥地では枯れることがあります。移植を嫌いますので、地植えの場合は植え替えの必要のない場所に植えてください。日当たり~半日陰を好みますが夏の西日が苦手です。
鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。鉢植えではみかんの土に植えてください。



水やり


過乾燥や過湿に弱いので、水切れや根腐れに注意して育てます。
雨が当たる場所であれば水やりは雨任せで大丈夫ですが、雨が1週間以上降らない場合などでは水やりを丁寧にお願いします。
鉢植えでは生育期の春から初秋は鉢土が乾いたらたっぷり与えてください。休眠期の冬から春は土が乾いていなければ与えないようにしてあげてください。



肥料のやり方


肥料は1月~2月ごろに寒肥として油粕などを与えます。


剪定方法


剪定はほとんど必要ありません。時期は落葉時期に行います。


その他栽培や性質の注意点


過乾燥や過湿に弱く、根付いた苗でも突然枯れることがあります。水はけがよく、肥沃な用土に植えてあげてください。


病害虫の予防法


ミカン科のため、アゲハチョウの幼虫が発生しやすいので、見つけ次第、捕殺するか消毒をしてあげてください。


おすすめ商品

前へ
次へ