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四季咲性が強く長く花が楽しめる!

ヒメアジサイ 【安行四季咲】 3.5号ポット苗
【ハナヒロバリュー】

商品番号 value046
価格 ¥ 1,499 税込
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     注文してから長い間預かっていただき、発送予定日にきちんと送っていただいてありがとうございます。 梱包もしっかりして土も溢れないように固定してくださったので横向きに届けられても大丈夫でした(笑)ありがとうございます。 丁寧な説明書付きでしたので、早速地植えしました。可愛い芽がついていたのでとても楽しみです。 またお願いしようと思います。



ヒメアジサイ|安行四季咲

アジサイ 安行四季咲 2

アジサイ 安行四季咲 3

6月頃から11月まで咲く小形のてまり咲きあじさい。

安行四季咲き(アンギョウシキザキ)は埼玉県の安行に古くからある品種で、ヒメアジサイの一種です。植え込む場所によって青色や紫色の花が楽しめます。澄んだブルーの美しい花色は6月頃から咲き始め、霜が降りる頃まで少しずつ咲き続けます。「四季咲きヒメアジサイ」とも呼ばれ、春から伸びた新芽が秋に花をつけます。夏は開花は少し少ないです。
開花期が長いのも魅力ですが、きれいな青花がアジサイらしくて人気です。

【紫陽花・あじさい全般の特徴】
可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。
この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。
土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。
以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。

ヒメアジサイは花がやや早咲きです。

ヒメアジサイ 安行四季咲 の特徴


学名 Hydrangea serrata ssp. yezoensis f.cuspidata ‘Angyou Shikizaki’ アジサイ科 アジサイ属
別名 四季咲きヒメアジサイ
開花時期 6~11月 (四季咲き)
花色・大きさ・花形 青色~紫・・一重のテマリ咲き
最終樹高 地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り 1m ~ 1.5m 
栽培用途 鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど
成長の早さ 遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。)
植栽適地 北海道西部~沖縄
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性普通
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:強い
花言葉 移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族のびつき

紫陽花の花色の仕組み

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お届けする商品について


商品について 商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。

1年目から開花見込みですが、株が小さいので咲きにくいときもあります。


アジサイ ヒメアジサイ 安行四季咲の育て方



植え方・用土


肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。
適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。


春の植え付け方法


芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。


夏の植え付け方法


芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。


秋の植え付け方法


10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。


水やり


地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。
鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。


肥料のやり方


【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。
【追肥】7~10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。


花芽の付き方


普通のアジサイの花芽は去年伸びた枝につきますが、姫紫陽花は新枝にも花芽がつきます。


剪定方法


強い剪定をしても新しい枝に花が咲きます。無造作に剪定をしてもある程度良く咲きます。


その他栽培や性質の注意点


※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。
※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。
※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。



その他豆知識


品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。


病害虫の予防法


病害虫はあまりつきません。定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。


増やし方


紫陽花は挿し木で増やします。
6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。
挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。
水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。
赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。
土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。
1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。