種類
使用時期
施肥量
ブドウ 開花後10日と着色初期 80g/を水で200〜300倍に稀釈
なし、リンゴ 開花直後と梅雨明け 80g/を水で200〜300倍に稀釈
もも、スモモ 収穫1ヶ月前 80g/を水で200〜300倍に稀釈
7月下旬 80g/を水で200〜300倍に稀釈
キウイフルーツ 開花直後 80g/を水で200〜300倍に稀釈
イチジク 7月下旬〜8月上旬 80g/を水で200〜300倍に稀釈
野菜苗 1週間に1回 30g/を水で200〜300倍に稀釈
バラ 剪定後 1週間に1回程度 10〜15g/を水で200〜300倍に稀釈
サツキ 開花前、新芽発生前 10〜15g/を水で500倍に稀釈
庭木、植木、苗木 植付7〜10日前、植付後 10〜15g/を水で500倍に稀釈
高麗芝 10月と11月 30g/を水で200倍に稀釈
コケ類 春から秋頃 8〜10g/を水で800倍以上に稀釈
カーネーション 9月中旬から5月頃まで 8〜10g/を水で800〜1000倍に稀釈

 

特徴 果菜類にはプロリンやウラシルが花芽の形成、果実の肥大に効果があります。
ベビーリーフなど初期生育の促進に効果があります。
リン酸の効きめがよく根が丈夫になって作物が健康になります。
有益微生物が増えて土が段々とよくなります。
水で稀釈して潅水するだけで各種の肥料成分が土の中にムラなく完全に拡がり浸透します。

 

効果

★ 土が柔らかく“肥よく”な土になります。
★ 塩類濃度障害を起こしません。
★ 活着が促進され、新根が多く発生し充実します。
★ 花芽の分化が活発になります。
★ 生育の悪い花が少なくなります。
★ 花の日持ちがようなります。
★ 植物が元気なので病害の発生が少なくなります。
★ 落葉果樹の芽だし肥、玉肥に効果的です。
★ バラのブラインド (生長が止まった花芽)の発生をおさえます。
★ バラのシュートの伸びが良くなります。
★ 切り花類の葉ツヤ、水あげが良くなります。

 

注意点

目に入らないようにご注意下さい。目に入ったときは、すぐに水でよく洗い流して下さい。石灰硫黄合剤等のアルカリ性農薬や他の肥料と混用しないで下さい。混合すると有毒有害なガスが発生する恐れがあり、また、沈殿物が生成することがあります。

 

保管方法 50℃以上または0℃以下の所で長く保存しないで下さい。

密閉して幼児の手の届かない涼しい所に保管して下さい。

※先に水を入れてから肥料を入れてかるく混ぜたほうがいいです