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レッチーノは目隠しにおすすめ◆

【レッチーノ】 オリーブの木 2年生 ポット苗

商品番号 niwa_olive012-02
価格 ¥ 2,198 税込
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送料パターン 通常梱包
完売。次回入荷は2024年10月~11月頃です。
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    思っていたより大きく立派な木が届きました。大きな植木鉢へ植え替え、元気にしています。花が咲くのを楽しみにしています。



オリーブの木 レッチーノ


オイル用に使用できます。

レッチーノは目隠しにもおすすめ

樹形は直立性~開帳性で、観賞用にも適しています。世界中に普及していて、病害虫にも強く、気候の変化にもよく順応する育てやすい品種です。実は完熟すると黒く光沢のある楕円形が特徴です。オイルにするとフルーティーまろやかな良質のものが採れます。含油率は18-20%です。イタリアのトスカーナなどで多く栽培されている世界標準の高級オイルが搾れる品種です。葉は丸みがあってグレーがかった明るい緑色。コンパクトでよく茂ります。
他の品種を近くに植えると、もっと実つきがよくなります。花付きが良く、花粉量が多いので受粉木に適しています。耐寒性は強いほうです。
クジャクの目病にはとても強い。かさ病、黒星病にはまあまあ強い。

常緑樹の中でも、おしゃれな樹形や葉がキレイなオリーブは近年人気ナンバーワンと言っても過言ではありません!ご自宅やお店のシンボルツリーにもなり、果実まで楽しめる、生涯かけて愛せる木です。自宅観賞用やお祝いの贈り物としても人気が高いです。
良い逸話の多い、記念樹にもおすすめの木です。
・平和の象徴、希望の象徴:旧約聖書で鳩がオリーブの葉をくわえて帰ってきたのを見てノアは洪水がひいたことを知ったとされており、鳩とともに平和の象徴、希望の象徴と言われています。
・友愛の証: 国連の旗にもオリーブの枝が描かれている通り、平和の象徴、友愛の証です。
・幸せのオリーブ:まれにハート形の葉が見られ、小豆島ではハート形は幸せのオリーブと言われています。

オリーブ レッチーノの特徴


学名 Olea europaea モクセイ科 オリーブ属
開花時期 5~6月
花色・大きさ・花形 白、黄白色・小花(0.5cm位)
収穫時期 10月~11月頃
果実の大きさ ★★★☆☆ 中実 2.5g~3.5g 豊産性あり
果実の用途 オイル、塩漬け
結果年数 3~5年
自家結実性 1本でならない(自家結実性弱い)(自家結実性がほとんどないため、受粉樹として他の品種の混植が必要です。花付きが良く、花粉量が多いので受粉木に適しています。)
推奨受粉樹 マンザニロ、フラントイオ、ペンドリーノ、マウリーノ
最終樹高 地植え:3m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑高木)
最終葉張り 3m ~ 5m 開帳性
栽培用途 地植え、鉢植え、寄せ植え、ベランダ、生け垣、シンボルツリー、記念樹、観葉植物など
成長の早さ 樹勢は普通
植栽適地 北関東~沖縄
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱アルカリ性
豊産性あり、耐寒性やや強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:ほとんどつかない 害虫:やや弱い
花言葉 平和、安らぎ、知恵、勝利

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商品について 商品は2年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。


オリーブ レッチーノの育て方



植え方・用土


基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。 日当たりを好みます。肥沃で水はけがよく、少しアルカリ性の土がよいです。過湿は嫌うものの、乾きすぎる土も良くないです。
鉢植えではオリーブの土がおすすめです。庭植えでは庭土に花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土にパーライトや赤玉土を混ぜて排水性を良くし、有機石灰を混ぜて弱アルカリ性に土作りをして植えてください。オリーブは根が浅いので風などで倒れないように支柱を取り付けてください。
日あたりを好みますが、屋内栽培や日あたりの悪い場所でも育っているのを見かけることもあります。


水やり


雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。水切れすると果実にシワが入ったりします。また乾燥や排水不良では葉先や葉の縁が茶色く乾燥します。


肥料のやり方


2月ごろに寒肥としてオリーブの肥料と腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。有機石灰を1年に1度少しだけ与えるとよいです。5月ごろ化成肥料を与えます。鉄、マンガン、ホウ素、マグネシウム、カルシウムなどの微量要素が足りないと葉先が黄色くなったりします。天然硫酸マグネシウム肥料を1年に1回与えるとよいです。


花芽の付き方


オリーブはその年の春から初夏に伸びた新梢に、翌年花を咲かせて実をつけます。剪定はなるべく新梢を残しつつ、混み合ったところを中心に剪定します。冬に10度以下の低温に当たる必要があるので、暖房の効いた屋内栽培の場合、花芽ができなくなります。


剪定方法


自然樹形を楽しむので、特別剪定は必要ありません。萌芽力が強く、枝が密生しやすいので、あまり下枝ばかり茂る場合は早めに枝を間引いて上の方の葉が茂るようにします。
厳しい寒さにあたると葉が灰色に凍傷になった後、葉が茶色く枯れこみます。そんなときは強めに剪定をして、春先からの新芽の展開に期待します。強い剪定後は2~3ヶ月芽吹かないこともありますので、気長に見守ってやってください。


その他栽培や性質の注意点


オリーブは風媒花なので10mくらい離れていても受粉ができます。1本でなる品種でも2品種以上植えてあるほうが果実もなりやすいです。1本でなるといっても、1~5個と少ないので、複数品種植えることをおすすめします。果実は収穫しないでそのままにしておくと2月ごろまでぶら下がっています。枯れることはありませんが、木の体力が落ちるので、果実はある程度したら落としていただくとよいです。

オリーブの果実の収穫のタイミングは?
オイルを楽しむ場合、どんなオイルを作りたいかでタイミングが変わります。色づいた方がオイルが多く、青いほうがポリフェノールが多くピリピリしていて品質が高いものが取れます。


その他豆知識


常緑樹ではありますが、春と秋に落葉をします。特に秋~春前までは葉の生え変わりの落葉が続くので葉が次第に少なくなります。自然現象ですので、そのまま見守ってください。


病害虫の予防法


ハマキムシが枝先の新芽につくことがあります。オリーブアナアキゾウムシやコガネムシの幼虫がつきます。炭疽病は7~11月に発生します。


増やし方


挿し木(6月~7月上旬)