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花は青い球状で切花やドライフラワーとしても利用できます。

エキノプス (ルリタマアザミ) 【タプローブルー】
袋詰め球根 (1株入)

商品番号 kusa_s169-kyu
価格 ¥ 1,098 税込
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廃盤。生産再開予定不明。

エキノプス (ルリタマアザミ) タプローブルー の花
エキノプス (ルリタマアザミ) タプローブルー の花

エキノプス (ルリタマアザミ) タプローブルー

エキノプス (ルリタマアザミ) タプローブルー 2

花は青い球状で切花やドライフラワーとしても利用できます。

エキノプス(るりたまあざみ)のタプローブルーの花は青い球状で切花やドライフラワーとしても利用できます。
茎葉が銀白色を帯び、青紫色の花は夏に清潔感を感じさせます。葉はアザミに似てとげがあります。青みを帯びた品種は日当たりに植えたほうが葉が白い粉を吹いたように美しくなります。
草丈は70~100cmになる大型の宿根草で、存在感は抜群です!!
直立して群生するのでボーダーガーデンの後方に植えるのに最適な植物です。
日当たりと水はけの良い場所を好みます。高温多湿にやや弱く株が古くなると夏越しが難しいので、暖地では種まきか株分けで更新するといいです。タブローブルーは株元からの分枝性がよく、形良くまとまります。

エキノプスはギリシャ語で「ハリネズミに似ている」を意味し、その名のとおり管状の花が球状に集まった丸い花を咲かせます。

エキノプス (ルリタマアザミ) タプローブルー の特徴


学名 Echinops bannaticus Taplow Blue キク科 エキノプス属
別名 ルリタマアザミ、タブローブルー
開花時期 7~9月
花色・大きさ・花形 青・(5cm位)・球状
最終樹高 地植え:0.7m ~ 1m 鉢植え:0.7m ~ 1m (耐寒性落葉多年草)
最終葉張り 直立性
栽培用途 鉢植え、庭植え、花壇、切り花、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場、ベッド、ボーダー、コンテナ、ドライフラワー
植栽適地 北海道~九州北部
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性強い(-15度)、耐暑性やや弱い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:やや強い 害虫:強い

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宿根草 1袋【 1株入り】
商品は宿根草を絵袋詰めしたものです。ポットに植えられた苗ではございません。
お届け後は、庭植え、または鉢植えにしてお楽しみください。


エキノプス (ルリタマアザミ) タプローブルーの育て方



植え方・用土


日あたりを好みます。日陰ではあまり良く育ちません。青みを帯びた品種は日当たりに植えたほうが葉が白い粉を吹いたように美しくなります。
夏の高温多湿には弱いので、西日を避けて腐葉土もしくは堆肥パーライトを加えて水はけをよくした花壇に植えてあげて下さい。寒さには強いので寒冷地でなければ屋外で越冬します。

植え付けは秋~春植えがおすすめです。春~初夏の植え付けでは根を崩さずに植えてください。
寒冷地では植え付けは春が良いです。寒冷地では地上部が枯れこんだら地上部を切り、掘り上げて屋内や凍らない場所で越冬させるほうが無難です。株が大きくなれば、寒さにも強くなるので、掘り上げなくても冬越しできるようになります。

土質は比較的やせ地を好みます。弱アルカリ性の土壌を好むので1平方メートルあたり苦土石灰20g、腐葉土3リットル、有機配合肥料50gを施して植えてください。3cmくらい深めに植えると良いです。
株が広がるので30~50cmの株間をとると良いです。品種によって葉張りが異なるので、植え付け間隔は小型種で20cm、中型で40cm、大型で80cmくらい離します。最初は込み合っても良いくらいで植えて、1~2年で間引くように配置のバランスを整えるように冬に植えなおすのも良いです。水はけが悪かったり、株が古くなると立枯病が出やすくなるため、3年に1回くらい株分けをして植え替えてあげてください。

鉢植えでは6号鉢くらいに植えて、生長に合わせて鉢増ししていきます。用土は培養土で植えてください。


水やり


雨が当たる場所であれば、水やりは特に必要はありませんが、適度に湿り気のある場所が良いです。


肥料のやり方


肥料は控えめで大丈夫です。緩効性化成肥料有機液肥を春に控えめに与えます。


剪定方法


花後の処理
花を長期間楽しむためには、枯れてきた花を花茎ごと切り取ります。切り花にも向いているので花が満開になる前に切り取って楽しんでもよいです。ドライフラワーにする場合は風通しの良い日陰で乾かしますが、短期間で乾燥させた方がよいものができます。
茎の中ほどからの分枝が多く、倒伏しやすいので、株が大きくなったら支柱を立てるといいです。


病害虫の予防法


うどん粉病や白絹病がでることがあります。
白絹病は初夏に地際の葉がらが茶褐色になって次々と倒れます。病変部を切り取り、殺菌剤で土と病変部を消毒します。

日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。

病害虫予防
1.適材適所
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。

2.連作をしない
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。

3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料)
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。

4.花がらをこまめに摘み取る
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。

5.雑草を放置しない
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


寿命は長いので株分けしなくても長く楽しめます。増やす場合は株分けで増やします。時期は秋と春の彼岸頃で、株をハサミで丁寧に切り分けます。太い根はなるべく切らずに腐った根を取り除き、それぞれの芽になるべく多くの根を残すようにします。実生(種)でも増えますが、斑が消えたりして原種に戻ることが多いです。