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【ピンクシャンデリア】 ホンコンドウダン 根巻き大苗

商品番号 niwa_tsutsuji-j036
価格 ¥ 3,298 税込
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送料パターン 通常梱包
完売。次回入荷は2024年10月~11月頃です。
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    投稿日
    こちらは長野県の寒冷地。常緑系では室内管理をしない限り花木の種類が限定されてしまいます。そんな時この木を見つけて即購入しました。葉・花芽・株本の状態もすごくよく、満足です。いきなり寒冷地の屋外ですと心配なのでとりあえず鉢植えで管理します。これホントいいのでオススメです。



常緑性 ドウダンツツジ ピンクシャンデリア

青々とした葉と、可愛らしい釣鐘状の小花が目を奪う。


蕾がほころぶホンコンドウダンの花。冬の終わりに開花が始まります。


ピンクシャンデリア ホンコンドウダンの花



ホンコンドウダンの葉。ドウダンと比べ、肉厚で光沢があります。


花芽を携えている11月ごろのホンコンドウダン。春が待ち遠しい。

お庭の目立つ場所に植えておきたい可憐なピンク花

ホンコンドウダンツツジ ピンクシャンデリア は中国東南部や香港が原産の常緑性のドウダンツツジです。中国の春節(旧正月)には必ずこのドウダンの枝を玄関に飾り、正月を迎えるといわれます。
日本のドウダンは落葉性ですが、ホンコンドウダンは常緑性です。葉も肉厚でしっかりしています。紅葉はほとんどしません。寒さには比較的強いですが、冬は枯れたように葉が痛みます。春ごろまでに落葉することもあります。
花はピンク色。花弁は白で基部がピンクです。光沢のあり宗細工のような花で、釣り鐘状なので、まさにピンクのシャンデリアのような咲き方をします。

ツツジは花姿もあでやかで和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。強健な性質で植木の下草やグランドカバーとして、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。

ピンクシャンデリア (ホンコンドウダンツツジ) の特徴


学名 Enkianthus quinqueflorus ツツジ科 ドウダンツツジ属
別名 エンキアンツス
開花時期 2~3月
花色・大きさ・花形 白に基部はピンク・大輪咲き(1.3cm位)・釣り鐘形
最終樹高 地植え:1m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (半常緑低木)
最終葉張り 1m ~ 2m 直立性
栽培用途 庭木、寄せ植え、鉢植え、花壇、地植え、盆栽、生垣、目隠し、街路樹、ボーダー
植栽適地 南関東~九州
育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性
耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性 耐病性:とても強い 害虫:とても強い
芽吹き時期 5月頃
花言葉 「先導」、「控えめな幸福」


ホンコンドウダンの株元
ホンコンドウダンの株元


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お届けする商品について


商品について 商品は根巻き苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約20cmです。

冬の終わりは葉が傷んでいる場合があります。
花芽がついていますが、3月以降、開花が終わったら花はついていません。


ツツジ ホンコンドウダンツツジ ピンクシャンデリアの育て方



植え方・用土


基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。
水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土とピートモスを配合した土に植えましょう。
日当たりを好みますが根が浅く乾燥に弱いので夏は半日陰くらいのほうが調子いい。
2~3時間の日光でも大丈夫。春と秋の日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。


春の植え付け方法


水切れしやすいので早めに植えます。根はほぐさずにそのまま植えます。3月中の植え付けであれば植え付け後の水やりは雨任せにします。4月に入ってからの植え付けでは雨がない日は毎日水やりをし、9月中旬ごろまでは水切れに注意です。


夏の植え付け方法


植え付けできますが乾燥しやすいので植え付け後9月ごろまでは水切れに注意してください。


秋の植え付け方法


秋が一番植え付け適期。根をほぐさずに植えます。


冬の植え付け方法


冬は根をたたいて根を少しほぐして植えます。根巻き苗は根をほぐさずに植えてください。


水やり


ツツジは根が浅いので水切れに注意です。地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。
4月下旬から5月が最も水切れしやすいので注意です。
鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。


肥料のやり方


開花前に寒肥として油かすを少々とピートモス堆肥を株周りに敷きつめます。


花芽の付き方


夏の7月から8月にかけて新梢の先端に花芽がつき、翌春開きます。


剪定方法


ドウダンほど剪定の練習になる木はありません。切れば枝が分岐して枝が密に茂ります。刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。
剪定は開花前や紅葉前でなければいつでも切れますが、花後に樹形を整えるとよいです。


その他栽培や性質の注意点


ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。


病害虫の予防法


病害虫はほとんどつきません。