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3色咲き。黄色→オレンジ→赤に花色が変化します。

つるバラ 【つるチャールストン】 2年生大苗

商品番号 rose_cl031-02
価格 ¥ 3,382 税込
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送料パターン 小梱包
在庫数 3



Rosaceae Rosa”Charleston Climing”

バラ|つるチャールストン 大苗


黄色の蕾が開いて、最初は黄色から咲き始めるチャールストン。


次第に花弁の先に主赤が乗り始めます。


次第に花弁の縁から赤くなります。


曇り空が多いとピンク色に見えることも。

バラ つるチャールストン 1

3色咲きのにぎやかなつるチャールストン

咲き始めは黄色で、次第に赤く変化する花色です。黄色と赤の覆輪、その後朱赤のバラに変化します、まるで3色が咲き乱れるようなバラです。1株で3色乱れ咲くのがうれしいですね。楽しみが3倍という感じで欲張りな品種です。数輪が大きな房咲きになって咲き、華やかです。花つき、花もちが良く、株全体を花が覆います。枝は赤実がかり、葉は濃い緑葉で存在感があります。早咲きで春の初めから咲き始めます。
日照時間と気温によって花色の変化に強弱があり、春の花よりも秋の開花のほうが花色が鮮やかに変化します。晴天が続くと花色の変化は強くなり、曇り空が多いと花色の変化は弱くなります。雨が多い時期だとピンク色に見えることもあります。花数を増やしたい場合は、房咲きの中央の花を摘み取り、腋花を大きく育つようにするといいです。
木立ちフロリバンダローズのチャールストンの枝変わりです。四季咲き性が少し弱くなって返り咲きになります。その代わり樹勢が強くなった感じ。シュートの発生も良いですが、先祖返りしてつる性が不安定になり、四季咲き性が強くなる場合があります。黒星病に弱いので定期的な消毒散布が必要です。
作出国、作出年は、資料によっては日本であったりします。

フロリバンダ系のバラが枝変わりしてつる性になったクライミングフロリバンダ(ClF)です。

つるチャールストンの特徴


学名 Rosaceae Rosa”Charleston Climing” バラ科 バラ属
作出年・作出者 1966年 (イギリス・・R. H. Rumsey)
交配親 チャールストンの枝代わり
開花時期 4~5月 (返り咲き)
花色・大きさ・花形 黄色→オレンジ→赤・中輪咲き(8cm位)・半剣弁咲き
香りの強さ ★★☆☆☆ 微香 ティー
最終樹高 地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り つる性 しっかりタイプ
栽培用途 花壇、庭植え向き、地植え向き、鉢植え向き、プランター向き、アーチ向き、高いフェンス向き、ポール向き、オベリスク向き
成長の早さ 樹勢は普通
植栽適地 日本全国
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた、耐陰性弱い、
耐寒性弱い、耐暑性普通
耐病害虫性 耐病性:やや弱い 害虫:普通につく
芽吹き時期 3~4月頃
トゲの大きさ トゲは普通
花言葉 (黄色のバラ)友情、平和、愛の告白



バラ 大苗 魅力 特徴

苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品はポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。

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気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。
(休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。)
ポットのままでも半年~1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。
晩秋~冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。

・バラ入門:初心者の方はこちら
・バラの育て方はこちら
・バラの病害虫対策はこちら
・バラの育て方Q&Aはこちら


バラ つるチャールストン ClF クライミングフロリバンダ(つるバラ)の育て方



植え方・用土


植え付け適期は10月から翌年の春、遅くても5月中には植えてあげましょう。他の時期でも植え付けは可能ですが、葉っぱが残っている時期は根鉢を崩さないようにそっと植えつけ、水切れさせないよう注意します。ふかふかの土が好きなので、地植えの場合は完熟堆肥を漉き込んで植えつけます(肥料分が入っていない場合は元肥もいれます)。鉢植えの場合は培養土を使用すると楽ちんです。スリット鉢でない場合は、排水性を良くするために鉢底石を鉢底に敷いてください。


水やり


庭植えは雨任せで大丈夫。鉢植えは春~秋の生育期は鉢土が良く乾いてからたっぷりと与えます。水やりは朝行います。夕方の水やりは光合成しないので枝が間延びして徒長して育ちます。夏の日中に水やりをする必要がある場合は、水で土を冷やす気持ちで普段よりも多めにたっぷりと水を与えてください。


肥料のやり方


四季咲きバラは多くの肥料を欲しがります。地植えでは12月下旬~2月上旬に寒肥、春肥として、有機肥料を与えます。1番花が終わった後の5月~6月にお礼肥(追肥)として、緩効性の化成肥料を与えます。夏の追肥(8月中~下旬)に緩効性化成肥料を与えます。
花弁が多くポンポン咲きの品種は肥料が多すぎると花が開ききらないボーリングになることがあります。また窒素分が多いとうどん粉病が出やすくなったり、病害虫に弱く育ちます。肥料の与えすぎに注意です。


剪定方法


基本的な育て方はフロリバンダに準じます。しかし、あまり地際から短く剪定してしまうと性質がフロリバンダに戻ってしまうので注意です。
【冬の剪定(2~3月頃)】
弱剪定や中剪定をします。外芽や内芽は気にしなくても良いです。
【初夏の剪定】
花後の剪定。房咲きする1輪1輪を花がらつみします。房全体が咲ききったら、先端から10~15cmくらい、房ごと切ります。次の枝が伸びてくれる方向にある芽の上で切ります。生育中はこの繰り返し。
【夏の剪定】
弱剪定や中剪定を繰り返します。必ず枝に葉を残さないと秋に花が咲きません。


その他豆知識


近年の夏の暑さはバラにとっても大変な負担です。直射日光が当たらないように工夫するなど、バラが涼しく過ごせるような対策をしてあげましょう。葉っぱが黄色くなり始めたら夏バテのサインです。


病害虫の予防法


3月頃から病害虫の被害が増え始めます。植物の様子を見ながら適宜、薬剤などを使用します。特に、梅雨の湿気が多い時期や真夏の高温期は要注意です。


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