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柿 “貴秋”
きしゅう)

早生の完全甘柿

シャキ!!シャキ感のある柿です。

●品種の特徴
期待の早生完全甘柿です。果皮が赤く外観もよい。果汁多く果肉はやや硬めです。果形は扁平で果皮は橙色。おいしいです。熟期は10月中〜下旬です。

果実・花について
結果
年数
果実の大きさ
平均糖度
収穫時期
果実の用途
開花時期芽吹き時期
1〜3年
大果
300g
とても甘い
糖度16〜17度
10月中〜11月上旬
早生品種
生食
雄花少ない
5月中旬
個体差がある
4月〜7月
「もも、くり3年、柿8年」といいますが、柿は全て接木苗ですので管理次第で3年くらいで結実します。
※果実の大きさは栽培環境や作り手の工夫次第で変化します。目安程度にしてください。
※収穫時期は地域や環境により1ヶ月程度前後します。

※柿の苗木は特に芽吹き時期が遅れることが多いです。
7月でも芽吹かない場合もあります。
遅いものでは1年芽吹かずに2年越しに芽吹く場合があります。

自家結実性
受粉樹
1本でなる。
受粉樹があったほうが良い
(自家結実性低い)
(単為結果力低い)
無受精果は生理落果が多いので、禅寺丸さえふじ筆柿を近くに植えます。
どの果樹もいえることですが、2品種以上植えると実付と甘さが格段によくなります。柿は受粉しないでも実をつけますが、若木のうちは生理落果が多く結実が安定しません。


植栽適地
日照条件
樹高
葉張り
仕立て方
福島県〜中国・四国・九州
日なた
2.5〜3m
(落葉高木)
開帳性
3〜4m
※開心自然形・・・最初から主幹を低く切り、枝が全体に横に伸びる樹形。木がコンパクトで一番収穫が多くなる。

育てやすさ  初心者におすめ:耐暑性強、耐病性強
観賞価値
 観賞価値が高い: 紅葉が美しい、果実が美しい
果樹の用途
 果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木
果実以外の用途
 葉に防腐作用がある(柿の葉寿司)、葉はお茶になる。
●育て方・剪定・肥料などは、このページの下のほうをご覧下さい。
柿 苗木 甘柿 貴秋 (キシュウ) 3年生 接ぎ木 大苗 果樹 果樹苗木 <br>【西濃運輸お届け】【北海道・沖縄・離島不可】
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商品番号 kaju_kaki005-03

価格5,980円(消費税込:6,458円)

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商品の規格 こちらの商品は3年生接木苗をポットに仮植してあります。ポットも含め高さ1.5m位です。植え付け時はなるべく根をいじらずに植えてください。植え付け2〜3年で結実見込みです。(栽培方法によって結実が遅くなる場合もあります。)10月〜4月ごろは葉がついておりませんが4〜7月ごろから芽吹いてきます。花や果実は基本的についておりません。この品種は鉢植えでも栽培が可能です。
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育て方 ページ下部をご覧ください

 

柿の木の育て方

 

  • 柿は種が入らなくても結実します(単為結果)が、若い木などは果実が肥大する前に生理落下したり、渋がぬけない場合もあります。種が入ると甘みが増します。より実付きを良くし、糖度をあげるために柿の専門農家では受粉樹として「禅寺丸」や「さえふじ」を近くに植えてます。

  • 地域にあった品種を選んでください。
    甘柿の場合、9月の平均気温が21〜23度以上、10月の平均気温が15度以上の地域が適し、11月の平均気温が12度を下回る地域では、甘柿でも渋が抜けきらないなど不安定になりやすいです。寒い地域では気温が下がる前に収穫ができる“早秋”、“前川早生次郎”などの早生品種をおすすめします。

  • 植え付け適期
    秋〜梅雨位までに植え付けします。最適は秋です。9〜11月と3月以降の暖かい葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。

  • 植え付け用土
    肥沃で通気性がよく、やや湿り気味の土がいいです。根が深く張る割りに乾燥に弱いので、夏に乾燥させないように地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、土に混ぜた保水力のある土に植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!
  • 植え付け方法
    鉢植えの植え付け方法については、こちらのページをご参考にしてください。樹種は違いますが植え方は同じです。
  • 植え付け時の主幹の切り戻し剪定
    1年生の落葉果樹は将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30〜40cmの高さで切り戻します。
    百聞は一見にしかず、こちらのページをご覧ください。(主幹の剪定サクランボ編)。幼木期は成長が遅く、芽吹きも遅いです。

  • 仕立て方
    柿は放任すると高木になります。樹高が高くなると収穫時に脚立が必要になるなど不便なので、枝を広げて低めに仕立てると良いです。植え付け時に短く切るのもそのためです。最初はなるべく剪定を控え、日当たりの悪い不要枝だけ間引く程度にして、残す枝は先端を切り戻す程度にします。2年目以降は横に伸びる枝をなるべく水平に誘引し、剪定は冬に枝先を切り戻す程度にします。3〜5年後の冬に主幹を芯を止め(先端を分岐点の上で切りつめます)、主枝を3〜4本にして開心自然形(主幹がなく、枝が全体に横に伸びる樹形)にします。こんな樹形にすると良いです。



  • 大きく育ってからの剪定方法
    「柿は枝ごと折れ」という言葉があります。果実のついた枝には翌年果実がつかないので、収穫時に剪定もかねて枝ごと切るという意味です。花芽は夏につけ、翌春に開花し結実しますので、夏以降の剪定は花芽のついていない枝を見極めて剪定します。12月に行うのが最適。花芽を見極める自信がない場合は花後に剪定してください。樹勢が強く、枝が立ちやすいので、樹冠内部の日当たりが悪くなりやすいので、剪定は樹冠内部にも日が入るようにします。夏に新梢を付け根から落とし、間引く剪定をします。


  • 肥料
    12月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめはかきがおいしくなる肥料です。
    肥料の与え方(鉢植え編)はこちらのページでご案内します。

  • 病害虫
    主な病気は炭そ病や落葉病です。生育期は落葉した葉は放置せずに処分します。害虫はカキノヘタムシガが発生します。6月と7月下旬にスミチオン乳剤を散布します。このように、樹皮を削り落として
    幹肌の荒れた部分をなくしておくと病害虫の産卵場所がないので害虫も減ります。


    いっぽう、こちらの写真は樹皮を削るのをちょっとさぼった木です。

    幹の色が黒くコケが生えています。

    幹肌を削るのは面倒ですが、最近では高圧洗浄機で吹き付けて幹肌を綺麗に削ったりするようです。このように、幹肌が真っ白になります。


    葉がなくなった真冬に果実を完熟させてきます。
    葉をつけている期間が短いので、病害虫対策をしっかりして、葉がある時期にいかに栄養を蓄えさせるかが冬の収穫を大きく左右します。