学名	Actinidia kolomikta　マタタビ科マタタビ属
開花時期	6～7月頃（実8～9月頃）
最終樹高	10ｍくらい伸びる　耐寒性落葉つる性
植栽適地	全国
日照条件	半日陰
育てやすさ	初心者におすすめ、耐寒性強、耐病性強
植栽用途	盆栽、目隠し、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場など

 

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移植や植え付けは9月～入梅までに行います。 半日陰を好む植物なので、特に夏場には強い日光には長時間当たらない場所に植えるか、遮光します。
また、水はけが良い土壌を好みます。赤玉や花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんで植えます。

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施肥は5～9月に1～2回、有機肥料を株もとにすき込みます。

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雨が当たる環境で地植え（露地栽培）の場合、よほど乾く場所や高温でなければ水やりは必要ありません。夏にひどく乾燥するときは水を与えてください。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。

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徒長した枝や、不要な枝を整理する程度にします。
夏に花芽を形成するので、剪定は花後に行います。

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特に気になる病害虫はあまりでません。