植え方・用土
できるだけ日光がよく当たる場所で管理してください。日光が不足すると間のびしがちになり、花も咲かなくなります。庭植えにする場合は、日当たりと水はけがよく、強風の当たらない場所に植えてください。0度まで耐えられますが、10度以下になると落葉するため冬は鉢上げし室内管理したほうが安心です。
水はけのよい土に植えます。庭植えでは
腐葉土を10Lと赤玉中粒を混ぜた土に植えます。鉢植えでは
培養土和みに植えてください。
水やり
鉢土の表面が乾いてから水を与えますが、冬は乾かし気味に管理します。庭植えにした場合は、根づいてしまえば水やりは雨任せで大丈夫です。
肥料のやり方
鉢植えの場合は春から秋の成長期にチッ素、リン酸、カリの三要素が等量かリン酸がやや多めの肥料を規定量置き肥として施してください。
花芽の付き方
伸びたつるの先端に花を咲かせます。
剪定方法
伸びすぎた枝は適宜切り戻します。強い剪定は開花期を避けた秋に行うとよいです。
病害虫の予防法
カイガラムシがつくことがあります。
増やし方
挿木