清々しい青!日本の古き良きお茶の木を生垣で愉しむ!3mの生垣ならお任せ!
お庭の生垣と言えば、ツゲやマキ、マサキやサザンカなどが定番ですよね。定番の生垣もいいですが、ご近所とはちょっと違う生垣で楽しんでみてはいかがですか?
今回ご案内するのは「お茶の木」。そう!あの茶畑を思い出してみてください!茶摘みをするあの茶畑のように、密集させればお庭の生垣にもなるんです。
もともとそれほど大きく成長する木ではありませんが、2m前後までは大きくなるので、しっかりとした目隠しとしても活用可能です。当然、刈り込みにも強いので、低めの生垣にすることもできます。お茶の木は、秋になると、ふんわりとした白い花を咲かせます。茶花としても利用されるお茶の花は、花弁が非常に薄くて光が透けるほど。ふんわりとした優しく、幻想的な装いです。さらに当然のごとく、新芽は茶葉として愉しむことも!
こちらの生垣用堆肥セットは、苗木4本と
「堆肥 極み」が2袋のセットで、約1~1.5mの生垣用となっています。何本植えればいいの?土には何を混ぜればいいの?と苗木や資材選びに困らずに済むようセットにしました。
「堆肥 極み」は1平方メートルあたりに1袋を目安にお使いください。もし余ってしまった場合は、密閉して冷暗所で保管していただけば、使用期限はありませんのでいつでもお使いいただけます!他の植物の植え込みや寒肥としてご利用ください。
生垣にすれば、一石二鳥どころか、一石三鳥くらいになる「お茶の木」。おすすめです!
ヤブキタ茶は、現在もっとも普及率が高く、日本茶の代名的な品種となっています。旨味と渋みのバランスが良くて優雅な香りが特徴です。春先の遅霜の被害にあいにくく、樹勢も強くて収穫量も多い、比較的栽培しやすい品種です。炭疽病や輪斑病、網もち病には弱い傾向にあります。