●品種の特徴
紅葉が美しいナナカマドに新芽の美しさが加わりました。
葉の外側がピンク色になる外斑の斑入り葉。
大変珍しいナナカマドです。
春に咲く小さな白い花も美しいです。
秋には寒空に映える真っ赤な実が、垂れ下がるようにつきます。紅葉も見事です。
樹形もキレイに直立し、葉は茂りすぎず涼しげです。果実は長く木に残るので観賞価値があります。
別名:ライデンボク、オヤマサンショウ、ヤマエンジュ 和名の由来は、材が燃えにくく、7度かまどにいれても燃え残ることから。 雷除けの木として、軒先に植える風習があります。 学名 | Sorbus commixta バラ科ナナカマド属 | 原産地 | 北海道~九州、南千島、サハリン、朝鮮半島 | 花言葉 | 慎重、賢明、用心、私と一緒にいれば安心、怠りない心 | 誕生花 | 1月27日、10月20日、10月27日、11月18日 | 最終樹高 | 最終葉張り | 成長の早さ | 開花期 | 類似品種 | 植栽適地 | 耐寒性 落葉高木 5~15m | 7m | やや遅い (0.3m/年) | 花5月 果実 9~11月 | ニワナナカマド | 北海道~九州 | ※苗木は全て国産苗木です。 ※本などでは20mくらいに育つと記述もありますが、庭植えではせいぜい2~3mくらいです。 魅力 | 魅力満点: | 【春】 新緑を楽しむ 【初夏~夏】 木陰を楽しむ 【秋】 紅葉が美しい | | 育てやすさ | 育てやすい: 耐寒性強、耐病性強、樹勢強、日陰に強い | 用途 | 目隠し、シンボルツリー、記念樹、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場 | 肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。 |