●品種の特徴 斑入り葉の美しい品種。白~クリームホワイト、薄い黄色の複輪の葉の色が美しい。5月ごろ白い房状に咲く花も魅力です。生垣向けのカラーリーフとして人気上昇中です。ワンポイントでの使ってもお洒落です。別名:リグストルム“バリエガータ”  冬には、上の写真のように古い葉が傷み、特に若い苗木の場合には、冬に葉が少なくなります。春の生え変わりの時などにも、葉が少なくなる事がございますが、自然現象ですのでご安心ください。 当店の苗木は、お届け後の環境の変化による苗木への負担を軽減する事を優先し、あえて苗木を寒さに当てています。何卒、ご理解くださいませ。 学名 | Lagustrum Vulgare "Variegatum" モクセイ科イボタノキ属 | 原産地 | 中国?北米? | 最終樹高 | 最終葉張り | 成長の早さ | 開花期 | 類似品種 | 植栽適地 | 半耐寒性 半常緑小高木 1.5~2m | 1~2m | 早い (0.5m/年) | 4~5月 | | 北関東~沖縄 | ※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。どの種も土質にもよりますが住宅地での放任栽培では1.5~2mくらいです。 ※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。好みの高さになったら主幹の芯を止めます。(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。)横枝は随時剪定をして形を整えます。剪定をすると枝が密になります。 魅力 | 魅力満点: | 【春】花が美しい、【通年】葉を楽しむ。 | | 育てやすさ | 初心者に超おすすめ: 耐暑性強、耐病性強、害虫がつきにくい、樹勢強、日陰に強い、耐乾性強、やせ地に強い、潮風に強い、成長は早い、萌芽力強い、刈込に耐える、移植容易 | 用途 | 鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場 | 肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。 |