
生垣用堆肥セット | ボックスウッド 3本+堆肥 1袋
生垣作りに困ったらコレ!土壌改良用の「堆肥 極み」とセットにしました!



ツヤのある丸葉は刈り込みに強くて自由自在!和風洋風どんなお庭にも合う!
皆さんも一度は目にしたことがあるのがこのボックスウッドではないでしょうか?「ボックスウッド」は遊園地などの植栽やキャラクターのトピアリーとして使用されることが多い植物。これまで遊園地に行かれたこともある方は、無意識的にボックスウッドに出会っているはずです。ではなぜボックスウッドが植栽やトピアリーに使われるのか?それは、ボックスウッドが発芽力が強く、刈り込みにもしっかり耐えることができるからです。多少刈り込みに失敗した、切りすぎてしまった、なんてことがあっても、しっかりと芽を出すので、なんの心配も必要ありません。芽が出てくるのを待って、またお好みの樹形に合わせて刈り込んであげてください。艶のある丸葉は和風、洋風どちらのお庭にもマッチしてくれます。さらに、寒さにあたると葉色がブロンド色に紅葉するので、季節によってその違いも楽しむことができます。もともとそれほど大きく成長する木ではありませんので、1m前後の低めの生垣やボーダーにおすすめです。
こちらの生垣用堆肥セットは、苗木3本と
「堆肥 極み」が1袋のセットで、約1~1.5mの生垣用となっています。何本植えればいいの?土には何を混ぜればいいの?と苗木や資材選びに困らずに済むようセットにしました。
「堆肥 極み」は1平方メートルあたりに1袋を目安にお使いください。もし余ってしまった場合は、密閉して冷暗所で保管していただけば、使用期限はありませんのでいつでもお使いいただけます!他の植物の植え込みや寒肥としてご利用ください。
寒さにも強くて刈り込みにも強い「ボックスウッド」なら、お庭を自由にオシャレにしたてていただくことができます!


ボックスウッド の特徴
地中海沿岸から西アジアを原産とするツゲの仲間で、ツヤのある丸い緑葉が特徴的な生垣向け庭木です。芽を出す力が強く、刈り込みにもよく耐えるので、生垣やボーダー、トピアリーなどに使われます。名前のとおり直方体のブロック(ボックス)状に刈り込むことが多いです。4月ごろには小さな花を咲かせますが、ほとんど目立ちません。寒さに当たると黄色からオレンジ、赤茶色に紅葉します。丈夫で手間も少なくて扱いやすいのですが、風通しが悪いとハマキムシや蛾の幼虫の被害にあいやすいのでご注意ください。
学名 | Buxus sempervirens ツゲ科ツゲ属 |
別名 | 西洋柘植、西洋黄楊(セイヨウツゲ)、スドウツゲ |
開花時期 | 4月ごろ (ほとんど目立たない) |
最終樹高・葉張り | 1.0~2.0m 前後 耐寒性 常緑低木 |
植栽適地 | 南東北~沖縄 |
育てやすさ | 耐暑性強、耐病性強、樹勢強、日陰に強い、耐乾性強、潮風に強い、萌芽力強い、刈込に耐える、移植容易 |
栽培用途 | 生垣、目隠し、庭植え、鉢植え、トピアリー、寄せ植えなど |


こちらの商品の送料区分は・・・
通常梱包です。(160サイズ ※小梱包不可)
この商品の1梱包に収まる 同梱可能本数は・・・ 1 セット まで。
2セット以上 のご注文の場合、送料は 複数梱包 になります。
こちらの商品のまとめ買い時の送料は上記本数でも1本でも同じです。
※当店の配送料金は1箱 (1梱包あたり) 単位になります。
他の商品と複数ごこ購入の際は、商品それぞれに同梱可能本数を設けておりますので、購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、詳しくはご注文後、当店からの「
受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。
送料については
こちら ボックスウッド の育て方
植え付け・用土
基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。
日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。鉢植えでも大丈夫です。直射日光がきついと葉が黒く焼けます。土質は選びませんが、
堆肥や完熟の
腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。
水やり・肥料
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。
2月ごろに寒肥として
油かすと
腐葉土や
堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。
剪定
刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。春、5月ごろ剪定します。剪定せずに放任して育てても自然な樹形になります。
冬の落葉
冬はベージュがかるというか、茶色くなるというか、寒さにあたって葉色が紅葉します。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色がまた戻ってきます。また、秋の終わり~初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性では有りますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。
病害虫について
春~秋にハマキムシがつくことがあります。まめに観察して、葉が食害されていないか注意します。定期的な薬剤散布が安心です。